フォーブス誌によると、推定14兆8000億ドル(約2210兆円)相当に及ぶウクライナの重要鉱物資源の約70%が、ドネツク州、ドニプロペトロウシク州、ルハンスク州に集中している。ロシアは現在、ドンバス地域(ルハンスク州とドネツク州)のかなりの領域を掌握している。

また、カナダの地政学的リスク分析企業SecDevがワシントン・ポスト紙に提供した分析結果によると、2022年にロシアがウクライナへの全面侵攻を開始してから数カ月後には、ロシアはウクライナのエネルギー、金属、鉱物資源のうち少なくとも12兆4000億ドル(約1850兆円)相当を掌握したと推定される。

ウクライナの鉱物資源の埋蔵地については、本誌がまとめた以下の地図を参照してほしい。

プーチンは2月24日、ロシア国営テレビの司会者でプロパガンディストのパーベル・ザルビンが行なったインタビューのなかで、次のように語った。「アメリカ側のパートナーが共同作業に関心を示すのであれば、こちらにも協力する用意がある。私が『パートナー』と言う場合、政府機関だけでなく、民間企業も含んでいる」

「(ロシアは、)レアメタルやレアアースの埋蔵量において、まぎれもなく世界トップレベルの国だ」

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「新しい領土」に誘致の準備できている
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