安井明彦

yasui-profile.jpg安井明彦
1991年富士総合研究所(現みずほ総合研究所)入社、在米日本大使館専門調査員、みずほ総合研究所ニューヨーク事務所長、同政策調査部長等を経て、2014年より現職。政策・政治を中心に、一貫して米国を担当。著書に『アメリカ選択肢なき選択』などがある。

アメリカ経済

長引く米国の政府閉鎖、景気への悪影響が懸念されはじめた

2019.01.23
アメリカ政治

アラバマ州上院補選、負けてホッとした共和党

2017.12.14
アメリカ経済

かい離する政治と経済、トランプはますますクリントンに似てきた

2017.08.07
ヘルスケア

迷走するオバマケア代替法案のあまりに不都合な真実

2017.07.03
アメリカ経済

トランプ税制改革案、まったく無駄だった100日間の財源論議

2017.04.28
米予算

「成立するはずのない」予算案を出してトランプがもてあそぶ政府閉鎖の危機

2017.03.31
アメリカ経済

大荒れトランプ政権、経済政策の命運を握る2人のキーパーソン

2017.02.17
米経済

企業経営に口出し、トランプ式経済政策は有効か

2016.12.09
アメリカ経済

米国でも子育て支援の充実が大統領選の論点に

2016.09.14
米雇用

米国の中間層にかすかな希望

2016.08.26
貿易

民主党大会でTPPに暗雲、ヒラリーが迷い込んだ袋小路

2016.07.29
アメリカ政治

米大統領選、副大統領選びのから騒ぎ

2016.07.07
離脱派

守ってもらいたい人々の反乱──Brexitからトランプへ

2016.06.28
アメリカ社会

トランプ現象の背後に白人の絶望──死亡率上昇の深い闇

2016.06.08
アメリカ経済

あのトランプとクリントンも一致、米国でインフラ投資に追い風

2016.05.20
ヒラリー

米大統領選挙、「クリントンなら安心」の落とし穴

アウトサイダー待望論が吹き荒れるなか消去法で当選しても、エリート政治家として嫌われる運命 

2016.04.27
米大統領選

荒れる米大統領選の意外な「本命」はオバマ

共和党の醜い舌戦のおかげで人気回復のオバマがいよいよ選挙戦に参戦。情勢は変わり始めた? 

2016.04.13
  • 1
MAGAZINE
特集:非婚化する世界
特集:非婚化する世界
2025年6月17日号(6/10発売)

非婚化・少子化の波がアメリカもヨーロッパも襲う。世界の経済や社会福祉、医療はどうなる?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    ブラッド・ピット新髪型を「かわいい」「史上最高にかっこいい」とネット絶賛 どんなヘアスタイルに?
  • 2
    「サイドミラー1つ作れない」レアアース危機・第3波でパニック...中国の輸出規制が直撃する「グローバル自動車産業」
  • 3
    サイコパスの顔ほど「魅力的に見える」?...騙されずに「信頼できない人」を見抜く方法
  • 4
    林原めぐみのブログが「排外主義」と言われてしまう…
  • 5
    右肩の痛みが告げた「ステージ4」からの生還...「生…
  • 6
    構想40年「コッポラの暴走」と話題沸騰...映画『メガ…
  • 7
    逃げて!背後に写り込む「捕食者の目」...可愛いウサ…
  • 8
    「結婚は人生の終着点」...欧米にも広がる非婚化の波…
  • 9
    4年間SNSをやめて気づいた「心を失う人」と「回復で…
  • 10
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の…
  • 1
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の瞬間...「信じられない行動」にネット驚愕
  • 2
    大阪万博は特に外国人の評判が最悪...「デジタル化未満」の残念ジャパンの見本市だ
  • 3
    「セレブのショーはもう終わり」...環境活動家グレタらが乗ったガザ支援船をイスラエルが拿捕
  • 4
    「ママ...!」2カ月ぶりの再会に駆け寄る13歳ラブラ…
  • 5
    「サイドミラー1つ作れない」レアアース危機・第3波で…
  • 6
    ブラッド・ピット新髪型を「かわいい」「史上最高に…
  • 7
    ふわふわの「白カビ」に覆われたイチゴを食べても、…
  • 8
    脳も体も若返る! 医師が教える「老後を元気に生きる…
  • 9
    ファスティングをすると、なぜ空腹を感じなくなるの…
  • 10
    アメリカは革命前夜の臨界状態、余剰になった高学歴…
  • 1
    【定年後の仕事】65歳以上の平均年収ランキング、ワースト2位は清掃員、ではワースト1位は?
  • 2
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害と環境汚染を引き起こしている
  • 3
    日本はもう「ゼロパンダ」でいいんじゃない? 和歌山、上野...中国返還のその先
  • 4
    一瞬にして村全体が消えた...スイスのビルヒ氷河崩壊…
  • 5
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の…
  • 6
    大爆発で一瞬にして建物が粉々に...ウクライナ軍「Mi…
  • 7
    「ママ...!」2カ月ぶりの再会に駆け寄る13歳ラブラ…
  • 8
    あなたも当てはまる? 顔に表れるサイコパス・ナルシ…
  • 9
    ドローン百機を一度に発射できる中国の世界初「ドロ…
  • 10
    【クイズ】EVの電池にも使われる「コバルト」...世界…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中