最新記事
セレブ

「愚かな錆びたタンク...」キム・カーダシアンの新車に批判殺到...奇抜デザインが仇となり

Kim Kardashian Slammed Over New Vehicle: 'Disgusting'

2024年2月24日(土)18時00分
ソフィー・ロイド
キム・カーダシアン kimkardashian-Instagram

キム・カーダシアン kimkardashian-Instagram

<ネット上には「1年以内に捨てるだろう」という批判の声も>

キム・カーダシアンの新車がネット上で注目を集め、批判の的となっている。彼女は火曜日に自身のInstagramストーリーズに新車の写真を投稿。キャプション欄には「クールなカープールママ」と書かれている。

【画像】「愚かな錆びたタンク...」キム・カーダシアンの新車に批判殺到...奇抜デザインが仇となり

カーダシアンが乗っていたのはテスラのCYBERTRUCK。弾丸を防ぐことができるとうたわれ、角ばったデザインが特徴的だ。テスラのCEO、イーロン・マスクによって2019年11月に発表されたこの電気自動車は、初日から「魅力」と「嘲笑」の対象となっている。

その珍しいデザインはバック・トゥ・ザ・フューチャーで有名になった1980年代の象徴的な車、デロリアン・DMC-12と比較された。テスラのファンはそのSF風のデザインを愛しているが、他の人々にはその魅力が理解されなかったようだ。

ネット上には「彼女は1年以内にCYBERTRUCKを捨てるだろう」「この一家全員が嫌い」「愚かな錆びたタンク」と言った批判が。だが一方で「クールな車を持つクールなガール」「テスラはすべてを与えてくれる」といった擁護の声も上がっている。

カーダシアンがCYBERTRUCKを贈られたのか、それとも自分で購入したのかは不明である。本誌はコメントを求めてカーダシアンとテスラにメールで連絡を取った。

ニューズウィーク日本版 ISSUES 2026
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2025年12月30日/2026年1月6号(12月23日発売)は「ISSUES 2026」特集。トランプの黄昏/中国AIに限界/米なきアジア安全保障/核使用の現実味/米ドルの賞味期限/WHO’S NEXT…2026年の世界を読む恒例の人気特集です

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら


あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

ゼレンスキー氏、トランプ氏と28日会談 領土など和

ワールド

ナジブ・マレーシア元首相、1MDB汚職事件で全25

ワールド

ロシア高官、和平案巡り米側と接触 協議継続へ=大統

ワールド

前大統領に懲役10年求刑、非常戒厳後の捜査妨害など
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:ISSUES 2026
特集:ISSUES 2026
2025年12月30日/2026年1月 6日号(12/23発売)

トランプの黄昏/中国AI/米なきアジア安全保障/核使用の現実味......世界の論点とキーパーソン

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    90代でも元気な人が「必ず動かしている体の部位」とは何か...血管の名医がたどり着いた長生きの共通点
  • 2
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 3
    『SHOGUN 将軍』の成功は嬉しいが...岡田准一が目指すのは、真田広之とは「別の道」【独占インタビュー】
  • 4
    中国、インドをWTOに提訴...一体なぜ?
  • 5
    アベノミクス以降の日本経済は「異常」だった...10年…
  • 6
    「衣装がしょぼすぎ...」ノーラン監督・最新作の予告…
  • 7
    赤ちゃんの「足の動き」に違和感を覚えた母親、動画…
  • 8
    中国、米艦攻撃ミサイル能力を強化 米本土と日本が…
  • 9
    海水魚も淡水魚も一緒に飼育でき、水交換も不要...ど…
  • 10
    【世界を変える「透視」技術】数学の天才が開発...癌…
  • 1
    90代でも元気な人が「必ず動かしている体の部位」とは何か...血管の名医がたどり着いた長生きの共通点
  • 2
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 3
    「食べ方の新方式」老化を防ぐなら、食前にキャベツよりコンビニで買えるコレ
  • 4
    『SHOGUN 将軍』の成功は嬉しいが...岡田准一が目指…
  • 5
    【過労ルポ】70代の警備員も「日本の日常」...賃金低…
  • 6
    海水魚も淡水魚も一緒に飼育でき、水交換も不要...ど…
  • 7
    中国、インドをWTOに提訴...一体なぜ?
  • 8
    批評家たちが選ぶ「2025年最高の映画」TOP10...満足…
  • 9
    待望の『アバター』3作目は良作?駄作?...人気シリ…
  • 10
    アベノミクス以降の日本経済は「異常」だった...10年…
  • 1
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦載、海上での実戦試験へ
  • 2
    90代でも元気な人が「必ず動かしている体の部位」とは何か...血管の名医がたどり着いた長生きの共通点
  • 3
    人口減少が止まらない中国で、政府が少子化対策の切り札として「あるもの」に課税
  • 4
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 5
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした…
  • 6
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価…
  • 7
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だ…
  • 8
    「勇気ある選択」をと、IMFも警告...中国、輸出入と…
  • 9
    【衛星画像】南西諸島の日米新軍事拠点 中国の進出…
  • 10
    「食べ方の新方式」老化を防ぐなら、食前にキャベツ…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中