最新記事
米中関係

これがメイド・イン・チャイナ!?「中国国旗」に火をつける女性...意外な展開を見せる動画が米国でバズる

Video of protester struggling to burn Chinese flag viewed 100k times

2023年11月18日(土)13時20分
ハレダ・ラーマン

バイデンは習との会談を「建設的かつ生産的」と評価

ほかにもSNSでは、バノンと中国の大富豪・郭文貴の関係を指摘する声も上がった。バノンは2020年、米南部の「(メキシコとの)国境の壁」建設に向けた募金活動で数千人から資金を詐取したとして詐欺罪で逮捕されたが、それは彼が郭の所有するヨットに乗っているときのことだった。なおその後の21年1月、トランプが任期終了を前にバノンに恩赦を与えている。

別の人物はX上に、「なんという愚か者だ。好きかどうかに関係なく、アメリカと中国は経済的に結びつきがある。どちらかが行き詰まれば、双方の国にその影響が及ぶ。それにもし習と会談したのがトランプだったら、極右の人々はそれを絶賛していたはずだ」と書き込んだ。

習が14日にサンフランシスコに到着した際には、大勢の支持者(中国系住民)が中国の国旗を掲げて熱烈に歓迎していた。サンフランシスコ・スタンダード紙は、習の宿泊先であるサンフランシスコ中心部の高級ホテル「セントレジス」を取り囲む数ブロックにわたって、歓迎の意を示す横断幕やバルーンが掲げられたと報じた。ホテル周辺には、中国共産党に反対を掲げるデモ隊も集まっていたということだ。

バイデンは15日に習と会談を行った後、記者団に対して、習との会談には「これまでで最も建設的かつ生産的な話し合いの一部」が含まれたと語り、アメリカで販売されている中国製の違法薬物「フェンタニル」の生産抑制でも合意したと次のように述べた。「この合意により人々の命が救われる。この問題への習国家主席の尽力に感謝する」

ニューズウィーク日本版 トランプの帝国
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2026年2月10号(2月3日発売)は「トランプの帝国」特集。南北アメリカの完全支配を狙う新戦略は中国の覇権を許し、世界の経済勢力図を完全に塗り替える

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら


あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

米財務長官、強いドル政策支持再表明 FRBは国民の

ビジネス

米1月ISM非製造業指数、53.8と横ばい 投入コ

ワールド

米イラン、核協議の議題や開催地巡り溝 実現に不透明

ワールド

再送米政権、ミネソタ州派遣の移民職員700人削減へ
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:トランプの帝国
特集:トランプの帝国
2026年2月10日号(2/ 3発売)

南北アメリカの完全支配を狙うトランプの戦略は中国を利し、世界の経済勢力図を完全に塗り替える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 2
    致死率は最大75%のニパウイルスが、世界規模で感染拡大する可能性は? 感染症の専門家の見解
  • 3
    エプスタインが政権中枢の情報をプーチンに流していた? 首相の辞任にも関与していた可能性も
  • 4
    高市首相の発言は正しかった...「対中圧力」と「揺れ…
  • 5
    トランプ不信から中国に接近した欧州外交の誤算
  • 6
    米戦闘機、空母エイブラハム・リンカーンに接近した…
  • 7
    ユキヒョウと自撮りの女性、顔をかまれ激しく襲われ…
  • 8
    アジアから消えるアメリカ...中国の威圧に沈黙し、同…
  • 9
    電気代が下がらない本当の理由――「窓と給湯器」で家…
  • 10
    グラフが示す「米国人のトランプ離れ」の実態...最新…
  • 1
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパウイルス」の感染源となる動物は?
  • 2
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 3
    180万トンの「リチウムごみ」を資源に...EV電池の「副産物」で建設業界のあの問題を解決
  • 4
    日本への威圧を強める中国...「レアアース依存」から…
  • 5
    ロシア軍の前線で「弾よけ」にされるアフリカ人...兵…
  • 6
    「出禁」も覚悟? ディズニーランドで緊急停止した乗…
  • 7
    致死率は最大75%のニパウイルスが、世界規模で感染…
  • 8
    中国で大規模な金鉱脈の発見が相次ぐ...埋蔵量は世界…
  • 9
    町長を「バズーカで攻撃」フィリピンで暗殺未遂、大…
  • 10
    高市首相の発言は正しかった...「対中圧力」と「揺れ…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 2
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパウイルス」の感染源となる動物は?
  • 3
    中国製防空レーダーは米軍のベネズエラ攻撃に屈した──台湾高官が分析
  • 4
    セーターが消えた冬 ── 暖かさの主戦場が「インナー」…
  • 5
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 6
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?【202…
  • 7
    海上自衛隊が水中無人機(UUV)を導入 中国の海軍拡…
  • 8
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」は…
  • 9
    防衛省が「新SSM」の映像を公開、ノルウェー・コング…
  • 10
    中国で大規模な金鉱脈の発見が相次ぐ...埋蔵量は世界…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中