「基本的に人は怠け者」...ごみ分別を「AIが革命的に変える」、米試験運用でリサイクル率3倍に
このAI分別システムの過去2年間の試験運用で、リサイクル率が数年間6.8%で停滞していたのがほぼ3倍の20%まで向上した。
この事業はバグリー氏の廃棄物処理企業と、施設を建設して運営するAMPの関連企業が11月に契約を結び、来年初めに稼働する予定だ。
バグリー氏は、バージニア州ポーツマスに建設されるこの施設は国内で最大規模となり業界の先駆けになるとして「これは大きな出来事だ。全国に広がるだろう」と語った。
米国の近代的なリサイクルは環境運動の高まる状況で1960年代に始まったが、近年は効率化が難しくなっている。
住民は新しいAIシステムでごみ、リサイクル品、さらには生ごみを一つの大きな容器に全て捨てることができ後で分別されるとAMPのティム・スチュアート最高経営責任者(CEO)は話した。
スチュアート氏によると、このシステムは例えばプラスチックをさらに15―20%、有機物をさらに40%多く回収でき、時間とともに学習を続ける。
このため、地方自治体のコストを削減するだけでなく、資源がより多く回収されるにつれて新たな収益ももたらす可能性がある。まだリサイクルサービスを提供していないような農村部でもリサイクルを安価に実施できる可能性があるだろう。





