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まさに「目が点に...」ディズニーランドの「あの乗り物」で目が覚めた2歳の女の子「驚愕の表情」にSNS爆笑

Toddler Falls Asleep, Reaction When She Wakes Up in Disneyland Is Priceless

2025年7月23日(水)17時17分
レイチェル・オコナー

別のユーザーは自身の思い出を語った。「私も3歳くらいのときにディズニーランド・パリで"イッツ・ア・スモールワールド"に乗ったんだけど、降りようとすると泣き叫んだから、両親は私が寝るまでずっと乗り続けるはめになった。あのアトラクションで両親を人質にしたようなもんだった」

「大人になったら、ぼんやりとした記憶としてきっと残るはず」と予想する声もあれば、「ヴァイオレット、すごいよ。私だったらあの状況で泣いてたと思う」と感心するコメントも寄せられていた。

「イッツ・ア・スモールワールド」は、ディズニーパークを象徴するアトラクションのひとつで、フロリダ、パリ、東京、香港、そしてクリスチアナ一家が訪れたカリフォルニアの各地に設置されている。

このアトラクションは、1964〜65年のニューヨーク万国博覧会のためにウォルト・ディズニー自身が監修し、国連児童基金(UNICEF)を支援する目的で制作されたと、ディズニーワールド公式サイトは伝えている。

アトラクションでは、ゲストがボートに乗り、世界中の国々を模したミニチュアの景観をめぐる。数百体のオーディオ・アニマトロニクス人形たちが、あの有名なテーマソングを歌いながら迎えてくれる。

クリスチアナは本誌に対し、「まさかここまで拡散するとは思っていなかった」と驚きを語り、「たくさんの人に笑顔を届けられたことが本当にうれしい。彼女の小さなリアクションは、まさに魔法のようだった」と話した。「瞬間移動したと思ったんだろうね!」

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