最新記事
ファッション

SNSにはトップレス姿も...ヘイリー・ビーバー、ノーパンツルックで美脚解放も「普段着」「手抜き」と酷評

2025年5月8日(木)12時25分
千歳香奈子
ヘイリー・ビーバー

ヘイリー・ビーバー(2022年10月、米ロサンゼルス) DFree-Shutterstock

<「つまらない」「手抜き」と酷評され、ワーストドレッサーリスト入り。しかし、着替えて臨んだアフターパーティーの衣装は一転して称賛を集めている>

ヘイリー・ビーバーが5月5日、米ニューヨークのメトロポリタン美術館で開催されたファッションの祭典「メットガラ」に出席し、サンローランの黒のブレザージャケットにタイツを合わせたノーパンツルックで美脚を披露するも、「まるで普段着みたい」と批判を浴びている。

【写真】【動画】マティーニ片手にトップレス...ヘイリー・ビーバーの美ボディにネット騒然 メットガラでのノーパンツルックは「まるで普段着」と不評

夫のジャスティン・ビーバーとの不仲説が取り沙汰されるヘイリーは、ボトムなしのトレンドを取り入れたシンプルなジャケットスタイルでブルーカーペットに単身で登場。「テーラード・フォー・ユー(あなただけの仕立て)」のドレスコードに合わせ、胸元を大胆にのぞかせるメンズ風のベーシックなブレザー姿を披露した。

しかし、あまりにシンプルすぎるルックに「華を添えるどころか、現状に甘んじている」「普段着とほとんど見分けがつかない」「つまらない」「手抜き」などと酷評され、ワーストドレッサーリスト入りとなった。

「ドレスコードにマッチしない」との声もあったヘイリーだが、会場入りする前からすでに飲んでいたようで、ホテルを出発する際にはマティーニグラスを手に笑顔を見せる姿もパパラッチされている。また、会場では夫に代わって親友のケンダル・ジェンナーと手をつないで歩くなど、ジャスティン抜きのイベントを楽しんでいたようだ。

アフターパーティーでは、ブラックコーデから一転してシャンパンゴールドのゴージャスな超ミニ丈コルセットドレスにお着替え。胸元をあらわにしたセクシールックを披露し、「ゴージャス」「とってもホット」とこちらは称賛の声が寄せられている。

あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

トランプ氏の対EU高関税案、供給網に脅威─シカゴ連

ワールド

ハーバード大、トランプ政権を提訴 留学生受け入れ資

ビジネス

米国株式市場・寄り付き=ダウ一時400ドルの下げ、

ワールド

韓国国防省、米軍撤退巡り協議していないと表明 WS
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:関税の歴史学
特集:関税の歴史学
2025年5月27日号(5/20発売)

アメリカ史が語る「関税と恐慌」の連鎖反応。歴史の教訓にトランプと世界が学ぶとき

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    ドローン百機を一度に発射できる中国の世界初「ドローン母船」の残念な欠点
  • 2
    【クイズ】EVの電池にも使われる「コバルト」...世界の生産量の70%以上を占める国はどこ?
  • 3
    【定年後の仕事】65歳以上の平均年収ランキング、ワースト2位は清掃員、ではワースト1位は?
  • 4
    コストコが「あの商品」に販売制限...消費者が殺到し…
  • 5
    子育て世帯の年収平均値は、地域によってここまで違う
  • 6
    「空腹」こそが「未来の医療」になる時代へ...「ファ…
  • 7
    米国債デフォルトに怯えるトランプ......日本は交渉…
  • 8
    空と海から「挟み撃ち」の瞬間...ウクライナが黒海の…
  • 9
    人間に近い汎用人工知能(AGI)で中国は米国を既に抜…
  • 10
    【クイズ】世界で2番目に「自動車の生産台数」が多い…
  • 1
    【定年後の仕事】65歳以上の平均年収ランキング、ワースト2位は清掃員、ではワースト1位は?
  • 2
    日本はもう「ゼロパンダ」でいいんじゃない? 和歌山、上野...中国返還のその先
  • 3
    ドローン百機を一度に発射できる中国の世界初「ドローン母船」の残念な欠点
  • 4
    【クイズ】EVの電池にも使われる「コバルト」...世界…
  • 5
    ワニの囲いに侵入した男性...「猛攻」を受け「絶叫」…
  • 6
    コストコが「あの商品」に販売制限...消費者が殺到し…
  • 7
    【クイズ】世界で1番「太陽光発電」を導入している国…
  • 8
    「空腹」こそが「未来の医療」になる時代へ...「ファ…
  • 9
    中ロが触手を伸ばす米領アリューシャン列島で「次の…
  • 10
    人間に近い汎用人工知能(AGI)で中国は米国を既に抜…
  • 1
    【定年後の仕事】65歳以上の平均年収ランキング、ワースト2位は清掃員、ではワースト1位は?
  • 2
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 3
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 4
    日本はもう「ゼロパンダ」でいいんじゃない? 和歌山…
  • 5
    脂肪は自宅で燃やせる...理学療法士が勧める「3つの…
  • 6
    「2025年7月5日に隕石落下で大災害」は本当にあり得…
  • 7
    ドローン百機を一度に発射できる中国の世界初「ドロ…
  • 8
    【クイズ】EVの電池にも使われる「コバルト」...世界…
  • 9
    【クイズ】世界で2番目に「軍事費」が高い国は?...1…
  • 10
    部下に助言した時、返事が「分かりました」なら失敗…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中