プレスリリース

オーディーエス、タブレット5連式充電クレードルの受注を開始

2023年03月29日（水）15時00分
業務用情報端末メーカーであるオーディーエス株式会社(本社：東京都千代田区、代表取締役社長：砂長 潔)は、タブレットジャケットを装着したまま最大5台を充電できる5連チャージャー「5連式充電クレードル MPT-TC-ST2」の受注を2023年3月29日より開始します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/350260/LL_img_350260_1.jpg
5連式充電クレードル MPT-TC-ST2

「5連式充電クレードル MPT-TC-ST2」は、当社とMagconn社の共同開発による当社製タブレットの専用モデルです。タブレット製品の周辺機器ラインナップを拡大することにより、様々な用途に対応します。今後もお客様のご要望に柔軟に対応したソリューションを提供してまいります。

・製品紹介ページ
https://biz.ods.co.jp/product.php?id=405
・本件ニュースリリースページ(本発表での使用画像データを含む)
https://ods.co.jp/news20230329.html

「5連式充電クレードル MPT-TC-ST2」は、タブレットジャケットを装着した状態で、最大5台まで同時に充電可能な5連チャージャーです。1台用の充電クレードルに比べ省スペースで、効率よく充電をすることができます。複数のタブレットを運用している店舗などでは、効率的な運用が可能になります。
Magconn社の充電システムは、接触部がマグネット式で常に正しい位置で安定的な充電が可能です。一般的な充電端子(ポゴピン)が無い為、ホコリが溜まらず、汚れなども簡単に拭き取り掃除ができることから衛生的で多くの飲食店などで導入いただいています。
導入先の店舗によっては「テーブル近くに電源コンセントの口が無い」「もっと効率よく充電できるものが欲しい」「複数台のタブレットを運用しているが、通常の充電クレードルが増えると置き場がない」というご意見をいただいており、今回の5連チャージャーを開発することになりました。「5連式充電クレードル MPT-TC-ST2」をバックヤードに置いておき、閉店後にタブレットを充電、オープン前にタブレットをテーブルに設置して使用するなど、使い方の幅が広がります。


■おもな仕様
製品名 ：5連式充電クレードル
型番 ：MPT-TC-ST2
対応タブレット(専用)：当社製10.1型タブレット(Magconnジャケット 装着)
対応ジャケット ：PTJ-MC101、PTJ-MC102、PTJ-MC101USP
電源端子前面 ：接点充電端子(Magconn TXコネクター)×5
電源端子背面 ：電源入力端子 DC5V
本体寸法 ：242(幅)×158(高さ)×176(奥行)mm
本体質量 ：約2,100g(ACアダプターは含まず)
付属品 ：ACアダプター ほか

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/350260/LL_img_350260_2.jpg
寸法

※「Magconn」のロゴは、Magconn株式会社の商標または登録商標です。その他記載されている会社名、製品名、規格は各社の商標もしくは登録商標です。(R)マーク、TMマークは省略することがあります。


詳細はこちら
プレスリリース提供元：＠Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

リクルートＨＤ、今期10％増益を予想　米国など求人
2025.05.09

ワールド

パナＨＤが今期中に1万人削減、純利益15％減　米関
2025.05.09

ビジネス

日本製鉄、今期純利益は42％減の見通し　関税影響見
2025.05.09

ワールド

台湾総統、新ローマ教皇プレボスト枢機卿に祝辞　中国
2025.05.09
ニュース速報一覧
MAGAZINE
特集：英語で学ぶ 国際ニュース超入門
特集：英語で学ぶ 国際ニュース超入門
2025年5月 6日/2025年5月13日号（4/30発売）

「ゼロから分かる」各国・地域情勢の超解説と時事英語

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    5月の満月が「フラワームーン」と呼ばれる理由とは？
  • 2
    ついに発見！ シルクロードを結んだ「天空の都市」..最新技術で分かった「驚くべき姿」とは？
  • 3
    脂肪は自宅で燃やせる...理学療法士が勧める「3つの運動」とは？
  • 4
    健康は「何を食べないか」次第...寿命を延ばす「5つ…
  • 5
    骨は本物かニセモノか？...探検家コロンブスの「遺骨…
  • 6
    中高年になったら2種類の趣味を持っておこう...経営…
  • 7
    教皇選挙（コンクラーベ）で注目...「漁師の指輪」と…
  • 8
    恥ずかしい失敗...「とんでもない服の着方」で外出し…
  • 9
    韓国が「よく分からない国」になった理由...ダイナミ…
  • 10
    「金ぴか時代」の王を目指すトランプの下、ホワイト…
  • 1
    脂肪は自宅で燃やせる...理学療法士が勧める「3つの運動」とは？
  • 2
    健康は「何を食べないか」次第...寿命を延ばす「5つの指針」とは？
  • 3
    「2025年7月5日に隕石落下で大災害」は本当にあり得る？　JAXA宇宙研・藤本正樹所長にとことん聞いてみた
  • 4
    【クイズ】世界で2番目に「軍事費」が高い国は？...1…
  • 5
    部下に助言した時、返事が「分かりました」なら失敗…
  • 6
    古代の遺跡で「動物と一緒に埋葬」された人骨を発見.…
  • 7
    5月の満月が「フラワームーン」と呼ばれる理由とは？
  • 8
    シャーロット王女とスペイン･レオノール王女は「どち…
  • 9
    日々、「幸せを実感する」生活は、実はこんなに簡単…
  • 10
    インドとパキスタンの戦力比と核使用の危険度
  • 1
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 2
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 3
    脂肪は自宅で燃やせる...理学療法士が勧める「3つの運動」とは？
  • 4
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 5
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか？...がん･心疾患･抜…
  • 6
    健康は「何を食べないか」次第...寿命を延ばす「5つ…
  • 7
    「2025年7月5日に隕石落下で大災害」は本当にあり得…
  • 8
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止する…
  • 9
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ…
  • 10
    クレオパトラの墓をついに発見？　発掘調査を率いた…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中