米国土安保長官、移民摘発で射殺された市民「テロ関与」との発言撤回拒否
写真はノーム米国土安全保障長官。3月3日、ワシントンで撮影。REUTERS/Elizabeth Frantz
Ted Hesson Susan Heavey David Shepardson
[ワシントン 3日 ロイター] - ノーム米国土安全保障長官は3日の上院司法委員会の公聴会に出席し、中西部ミネソタ州ミネアポリスで移民取り締まりへの抗議中に射殺された市民2人が「国内テロ行為」に関与していたと決め付けた自身の発言について、撤回することを拒否した。
今年1月、国土安全保障省傘下の移民・税関捜査局(ICE)などによる移民摘発が行われていたミネアポリスで、連邦捜査官がレニー・グッドさんとアレックス・プレッティさんを相次いで殺害する事件が発生。ノーム氏はテロ行為に対する職員の正当防衛的発砲だと述べたが、その後同氏の主張と矛盾する証拠映像が次々に出現し、与野党双方の議員から批判を浴びる形になった。
こうした中で公聴会では司法委員会メンバーで野党民主党トップのディック・ダービン議員がノーム氏に繰り返し、先の発言を取り下げるつもりがあるかどうか問いただした。
しかしノーム氏は「私は現場にいた職員らから報告を受けていた」と述べた上で、自らの発言を撤回したり謝罪したりするのを拒み、事実に基づいた情報を提供するよう常に努めていると強調した。
与党共和党のトム・ティリス議員は、ノーム氏がグッドさんとプレッティさんを即座に断罪したことで、法執行機関に対する信頼が損なわれたと指摘。「あなたの強制送還の進め方は間違っている」と苦言を呈した。
共和党のチャック・グラスリー司法委員長は公聴会の冒頭に、トランプ政権が「幾つかの間違いを犯した」と認めた。ただ連邦捜査官について「法執行の際には絶対に危害を加えられたり、脅されたりしてはならない」と安全保護に万全を期すよう要望した。
またグラスリー氏は、米国とイスラエルによるイラン攻撃に伴って、米国内の潜伏工作員やテロ攻撃から守るための措置に関して質問した。
ノーム氏は、具体的な内容には言及しなかったが、国土安全保障省としてソーシャルメディア上の活動や、これまでに米国へ入国した移民の聞き取り調査をより入念に行っていると答えるとともに「われわれは、脅威となる存在を見つけ出し、次の攻撃を未然に防ぐために、毎日全力で取り組んでいる」と語った。
同氏は4日の下院司法委員会に出席する。
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