ECB総裁後任巡る報道は「憶測」、時期来れば積極関与=独財務相
写真は欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁、2025年12月、ドイツ・フランクフルトで撮影。REUTERS/Heiko Becker/File Photo
[フランクフルト 20日 ロイター] - ドイツのクリングバイル財務相は20日、欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁の早期退任に関する議論は「憶測」の域を出ないが、後任選びの時期になればドイツは積極的に参加すると述べた。
クリングバイル氏は、「後継者問題は現時点では議題に上がっていない。これはただ流れている憶測に過ぎない」としながらも、「後継者問題に関しては、ドイツ政府が強い発言権を持つことは明らかだ」とし、政府として迅速に対応する構えを示した。
ラガルド氏はウォール・ストリート・ジャーナルに対し、任期を全うするつもりだと述べ、早期退任の憶測の鎮静化を図っている。任期途中の退任の可能性を伝えたフィナンシャル・タイムズ紙の報道についてはコメントを控えた。





