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北朝鮮、戦死兵士の遺族向け住宅地区竣工 金総書記「少しでも慰めを」
2026年02月16日(月)11時18分
2025年4月、朝鮮中央通信が公開(2026年 KCNA)
[ソウル 16日 ロイター] - 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記が、海外軍事作戦で戦死した兵士の家族向けに建設された平壌新住宅地区の竣工式を開いた。国営の朝鮮中央通信(KCNA)が16日に報じた。
金氏は演説で、この新住宅地区は戦死した兵士たちの「精神と犠牲」の象徴だとし、遺族が「息子や夫を誇りに思い、幸せに暮らせる」ためのものだと説明。兵士の家族に「少しでも慰め」をもたらすことを願って、一日も早く完成させることを目指したと述べた。
韓国、ウクライナ、西側諸国の情報筋によると、北朝鮮はロシアとの相互防衛条約に基づき、2024年に約1万4000人の兵士をウクライナに派遣。ロシア軍とともに行った戦闘で6000人以上が死亡したという。
北朝鮮はここ数カ月、兵士の彫刻で飾られた平壌の新記念施設除幕式を含め、複数の公開戦没者追悼式典を行っている。





