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ドイツ、軍事宇宙支出計画で偵察衛星など検討 中ロの脅威に対抗
2026年02月03日(火)17時32分
写真はドイツ軍宇宙司令部のミヒャエル・トラウト司令官。2月2日、シンガポールで撮影。REUTERS/Caroline Chia
Joe Brock
[シンガポール 3日 ロイター] - ドイツ軍宇宙司令部のミヒャエル・トラウト司令官は、ロシアと中国による軌道上の脅威増大に対抗するため、350億ユーロ(410億ドル)規模の軍事宇宙支出計画の下、偵察衛星や宇宙飛行機から攻撃用レーザーに至る投資を検討中だと明らかにした。
シンガポール・エアショーに先立つ宇宙関連イベントの場でロイターに対し、今後数年間で「SATCOMステージ4」として知られる暗号化された軍事衛星群を構築すると語った。
このネットワークは、米国防総省傘下の機関で、通信とミサイル追跡用の低軌道衛星を展開している米宇宙開発局が使用するモデルを模倣するという。
軍事宇宙プログラムでは国内および欧州のサプライヤーを優先すると付け加えた。





