エプスタイン関連文書巡り、サマーズ氏らの調査開始=ハーバード大
2025年11月12日、ワシントンD.C.の下院監視委員会民主党員らが配布したメール 。House Oversight Committee Democrats/Handout via REUTERS
[19日 ロイター] - 米ハーバード大は19日、米議会が最近公開した富豪の故ジェフリー・エプスタイン氏の関連文書で言及された人物について調査を開始すると明らかにした。公開文書はハーバード大の元学長で現在教授のラリー・サマーズ氏と、性的虐待罪で起訴された後に死亡したエプスタイン氏との密接な関係を示した。
広報担当のジェイソン・ニュートン氏はメールに「大学は新たに公開されたジェフリー・エプスタイン文書のハーバード大関係者に関する情報を精査し、必要な措置を検討している」と記した。サマーズ氏の名前には言及しなかった。
世界で最も権威ある大学の一つのハーバード大はこの調査によって、エプスタイン氏と有力者のつながりを巡るスキャンダルに巻き込まれることになる。公開文書はサマーズ氏とエプスタインの間で交わされたやり取りを詳細に記載している。
このニュースはハーバード大の学生新聞「ハーバード・クリムゾン」が18日に初めて報じた。サマーズ氏は19日、クリムゾンに対して全ての公的活動から退くと表明した。
トランプ米大統領は数日前、司法省にサマーズ氏や他の著名な民主党員とエプスタイン氏の関係を調査するよう命じた。トランプ氏は自身がエプスタイン氏の犯罪と無関係だと主張している。
米下院の監視・説明責任委員会は12日、数千件のエプスタイン関連文書を公開した。
クリムゾンによると、ハーバード大の調査は公開文書に記載された他のハーバード関係者も対象とし、サマーズ氏の妻および過去と現在の計10人程度の関係者が含まれるという。女性、政治、ハーバード関連の取り組みについてサマーズ氏とエプスタインが交わした数百件のメッセージなど公開文書で明らかになった新情報も対象となるとしている。
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