自然利子率の再推計値は-0.9%―+0.5% 24年から下限が若干上振れ=日銀論文
写真は2025年12月、都内の日銀本店前で撮影。REUTERS/Manami Yamada
Takahiko Wada
[東京 27日 ロイター] - 日銀は27日、景気に対して中立な実質金利である自然利子率について、国内総生産(GDP)の基準改定などを踏まえるとマイナス0.9%程度からプラス0.5%程度と推計されると発表した。2024年の推計ではマイナス1.0%程度―プラス0.5%程度としていたが、下限が若干上回った。
自然利子率に物価目標の2%を足すことで得られる中立金利は1.1―2.5%。仮に次回の利上げで政策金利が1%になっても、引き続き下限を下回っていることになる。
日銀は論文の中で、自然利子率を再推計したが、従来同様に「推計値には相当なばらつきがある」と指摘した。金融政策運営に当たって重要な概念だが、「実質金利と自然利子率の関係だけでなく、経済・物価・金融情勢を丁寧に確認しながら総合判断していく必要がある」とし、金融環境の幅広い指標を点検していくことが重要だとした。
今回の再推計でも24年と同様に6つのモデルを用いたが、「多くの推計値が緩やかに上昇している」とした。コロナ禍に大きく落ち込んだ潜在成長率が緩やかに上昇していることなどが挙げられるとしている。
自然利子率を巡っては、植田和男総裁が19日の記者会見で、再推計を行っており、準備が整い次第、公表することを検討していると明らかにしていた。
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