UBS、インドで3000人の新規採用を計画 スイスでは同程度削減
[チューリヒ 11日 ロイター] - スイスの金融大手UBSは11日、インドで最大3000人を採用する見込みだと発表した。
旧クレディ・スイスとの経営統合を受けてUBSがスイス国内で削減する従業員数の3000人と同程度になるが、UBSはこれらの人数に関連性があるかどうかについて言及しなかった。情報筋は関連がないと述べた。
UBSはインドに複数の拠点を構えており、南部ハイデラバードに新たな拠点を開設して今後数カ月間に2000─3000人を雇用する計画だ。これにより、ハイデラバードでの従業員数は倍増する見込みだ。
UBSは2023年に政府主導の救済措置で旧クレディ・スイスを買収し、スイス唯一の主要銀行グループとなった。スイスでの従業員削減の大半は今年後半に実施される見通しだ。
UBSのセルジオ・エルモッティ最高経営責任者(CEO)は、大半を自然減や早期退職を通じて削減する見込みを表明。エルモッティ氏は社会的影響を最小限に抑える方針を示している。





