注目のキーワード

書評

ニューズウィーク日本版『書評』に関する記事一覧

        
SNSを駆使する「140字の戦争」 ニュースを制するのは誰か
ブレグジット後のイギリスから 小林恭子

SNSを駆使する「140字の戦争」 ニュースを制するのは誰か

<著者は戦場でそれを実感した。イスラエルがガザに侵攻すると、ウクライナにいた彼の下にSNSを通じて情...

2019.08.02
67歳のボス、スプリングスティーンが知られざる素顔を語る
音楽

67歳のボス、スプリングスティーンが知られざる素顔を語る

<ブルース・スプリングスティーンが自伝で明かした音楽キャリアと家族と心の闇>(写真:今年5月、バルセ...

2016.10.26
        
芥川賞『コンビニ人間』が描く、人畜無害な病理
プリンストン発 日本/アメリカ 新時代 冷泉彰彦

芥川賞『コンビニ人間』が描く、人畜無害な病理

<今年の芥川賞受賞作『コンビニ人間』は、コンビニのルーチン作業に居場所を見いだす現代女性が主人公。孤...

2016.08.25
        
こんまりの「片づけ本」がアメリカでバカ売れした理由
ベストセラーからアメリカを読む 渡辺由佳里

こんまりの「片づけ本」がアメリカでバカ売れした理由

 自宅の大規模な増改築をすることになり、家をいったん空にしなければならなくなった。東京から香港を経て...

2015.07.27
         
21世紀にも受け継がれる日本軍の「目的の決められない組織」
エコノMIX異論正論 池田信夫

21世紀にも受け継がれる日本軍の「目的の決められない組織」

 日本軍の作戦を分析した『失敗の本質』が、単行本の発刊から30年近くたってベストセラーになっている。...

2012.06.08
4時間で肉体改造した男
健康

4時間で肉体改造した男

 あなたがティモシー・フェリスをいけ好かない男だと思っても無理はない。何しろこの人物は、シャレになら...

2011.02.23
スパルタ母で何が悪い?
書評

スパルタ母で何が悪い?

 エール大学法科大学院の教授であるエイミー・チュアの電子メールの受信箱は今、理想の母親像をめぐる議論...

2011.01.27
        
「サブプライム」の破綻を見抜いたジョン・ポールソンの成功からはどんな教訓が引き出せるのか?
プリンストン発 日本/アメリカ 新時代 冷泉彰彦

「サブプライム」の破綻を見抜いたジョン・ポールソンの成功からはどんな教訓が引き出せるのか?

 新しい年がやって来ました。アメリカでは「これまでの騒動は何だったんだ?」と思わせるような楽観論が支...

2011.01.05
        
「減速生活者(ダウンシフターズ)」のリアリティとは?
プリンストン発 日本/アメリカ 新時代 冷泉彰彦

「減速生活者(ダウンシフターズ)」のリアリティとは?

 アメリカ人というと、とにかく量の拡大を競うばかりというイメージがありますが、その一方で「拡大志向か...

2010.12.13
夏の読書はスローでいこう
カルチャー

夏の読書はスローでいこう

編集部からのお知らせ: 8月18日(水)発売のニューズウィーク日本版に読書特集「いま、読みたい本」が...

2010.08.17

人気ランキング

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story