最新記事

新型コロナウイルス

米の1日コロナ死者数、クリスマスまでに9.11の総死者数超えも

2020年12月7日(月)19時20分
ニューズウィーク日本版編集部

CARMENMURILLO/ISTOCK

新型コロナウイルスの感染が急拡大するアメリカで、感謝祭休暇後に感染者がさらに増加することが予想されている。

クリスマスまでに1日の死者数が9.11同時多発テロの死者数2977人に匹敵する規模に達する可能性がある。

11月最後の1週間での1日当たりのコロナ死者数は平均1466人。2000人超だった4月末よりはましだが、11月の新規感染者数の急増と、CDC(疾病対策センター)の忠告を無視した感謝祭の大移動により、死者数は間もなく過去最大に達するだろうと専門家はみている。

感謝祭休暇の影響による死者数増は、最大4週間程度のタイムラグを経て表れるという。

■1万266人
──11月最終週のアメリカのコロナ死者数

■9万8961人
──12月1日時点のアメリカのコロナ入院患者数

■3000人以上
──12月19日までに予想される1日のコロナ死者数(最悪の場合)

<2020年12月15日号掲載>

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

ベネズエラ製油所、処理能力の35%に稼働率上昇=関

ワールド

原油先物は2%上昇、6カ月ぶり高値 米イラン緊張巡

ワールド

北朝鮮の朝鮮労働党大会が開幕、金総書記「経済は不況

ワールド

トランプ氏、娘婿クシュナー氏を和平特使に任命へ=報
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:ウクライナ戦争4年 苦境のロシア
特集:ウクライナ戦争4年 苦境のロシア
2026年2月24日号(2/17発売)

帰還兵の暴力、ドローンの攻撃、止まらないインフレ。国民は疲弊しプーチンの足元も揺らぐ

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より日本の「100%就職率」を選ぶ若者たち
  • 2
    中道「大敗北」、最大の原因は「高市ブーム」ではなかった...繰り返される、米民主党と同じ過ち
  • 3
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 4
    海外(特に日本)移住したい中国人が増えている理由.…
  • 5
    IMF、日本政府に消費減税を避けるよう要請...「財政…
  • 6
    ウクライナ戦争が180度変えた「軍事戦略」の在り方..…
  • 7
    カンボジア詐欺工場に「人身売買」されたアフリカ人…
  • 8
    「ヒンメルならそうした」...コスプレイヤーが消火活…
  • 9
    ディープフェイクを超えた「AI汚染」の脅威──中国発…
  • 10
    中国政府に転んだ「反逆のアーティスト」艾未未の正体
  • 1
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 2
    「罠に嵌められた」と主張するが...欧州で次々と摘発される中国のスパイ、今度はギリシャで御用
  • 3
    【銘柄】マイクロソフトの株価が暴落...「AI懸念」でソフトウェア株総崩れの中、投資マネーの新潮流は?
  • 4
    「ヒンメルならそうした」...コスプレイヤーが消火活…
  • 5
    なぜ「あと1レップ」が筋肉を壊すのか...「高速パワ…
  • 6
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より…
  • 7
    「目のやり場に困る...」アカデミー会場を席巻したス…
  • 8
    オートミール中心の食事がメタボ解消の特効薬に
  • 9
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 10
    川崎が「次世代都市モデルの世界的ベンチマーク」に─…
  • 1
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパウイルス」の感染源となる動物は?
  • 2
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 3
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 4
    セーターが消えた冬 ── 暖かさの主戦場が「インナー」…
  • 5
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 6
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 7
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 8
    海上自衛隊が水中無人機(UUV)を導入 中国の海軍拡…
  • 9
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 10
    「罠に嵌められた」と主張するが...欧州で次々と摘発…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中