最新記事

事故

北朝鮮、中国国境付近で爆発 ガス漏れで15人死亡か

2020年8月6日(木)12時40分

複数のメディアが5日、中国との国境に近い北朝鮮の町で爆発が発生する様子をとらえた動画を報じた。YTN News / YouTube

複数のメディアが5日、中国との国境に近い北朝鮮の町で爆発が発生する様子をとらえた動画を報じた。動画は中国から撮影されたもので、韓国メディアはガス漏れによって3日に起きたとみられるとし死者が出たと伝えた。

動画はAP通信と韓国の北朝鮮専門ニュースサイト「デイリーNK」が入手したもの。ロイターは動画の信頼性を確認できていない。他の韓国メディアも関係筋による火災や爆発の報告について伝えた。

デイリーNKは5日、北朝鮮国内の関係筋の情報として、両江道の住宅で起きた爆発とそれに伴う火災により最大15人が死亡したと報じた。

APによると、北朝鮮との国境に近い中国・長白の旅行代理店関係者が爆発を目撃し動画を撮影したが、原因は分からないと語ったという。

動画では、複数回の爆発によって空に向かって火柱が上がる様子が映っている。

北朝鮮国営メディアはこの件に言及していない。韓国当局者は現時点で報道の真偽を確認できないとしている。

[ロイター]


トムソンロイター・ジャパン

Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます




複数のメディアが5日、中国との国境に近い北朝鮮の町で爆発が発生する様子をとらえた動画を報じた。 YTN News / YouTube


【話題の記事】
・コロナ感染大国アメリカでマスクなしの密着パーティー、警察も手出しできず
・巨大クルーズ船の密室で横行するレイプ
・新たな「パンデミックウイルス」感染増加 中国研究者がブタから発見
・韓国、コロナショック下でなぜかレギンスが大ヒット 一方で「TPOをわきまえろ」と論争に


2020081118issue_cover150.jpg
※画像をクリックすると
楽天ブックスに飛びます

2020年8月11日/18日号(8月4日発売)は「人生を変えた55冊」特集。「自粛」の夏休みは読書のチャンス。SFから古典、ビジネス書まで、11人が価値観を揺さぶられた5冊を紹介する。加藤シゲアキ/劉慈欣/ROLAND/エディー・ジョーンズ/壇蜜/ウスビ・サコ/中満泉ほか

今、あなたにオススメ

関連ワード

ニュース速報

ワールド

米共和党予備選、トランプ氏が勝利 サウスカロライナ

ワールド

ウクライナ侵攻が3年目突入、甚大な犠牲と細る国際的

ワールド

月面着陸した米企業の無人宇宙船、横倒しの状態に 通

ワールド

アングル:今年は山火事増加も、米で懸念される深刻な
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:開戦2年 ウクライナが敗れる日
特集:開戦2年 ウクライナが敗れる日
2024年2月27日号(2/20発売)

アメリカの支援が途絶えればウクライナ軍は持たない。「ロシア勝利」後の恐怖の地政学とは

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    屋外に集合したロシア兵たちを「狙い撃ち」...HIMARS攻撃「直撃の瞬間」映像をウクライナ側が公開

  • 2

    ビートルズの伝説が始まったあの「初登場」から60年...熱狂の中、本人たちは「卑下」していた

  • 3

    ゴールドカードだけの感動体験を...新時代に「新たな価値」を生む新ゴールドカードを、アメックスが発表

  • 4

    大雪で車が立ち往生しても助けなし...「不信の国」中…

  • 5

    ゼンデイヤのスケスケなロボット衣装にネット震撼...…

  • 6

    「自分が望むようになっている」...メーガン妃の「疎…

  • 7

    ゼンデイヤのセクシー写真が「ボディ・シェイミング…

  • 8

    「引退すべき」「チケット高いのに...」マドンナが「…

  • 9

    メーガン妃は今でも「プリンセス」なのか?...結婚で…

  • 10

    胸元あらわなコルセットドレス...テイラー・スウィフ…

  • 1

    ウクライナ攻勢を強めるロシアのドローン攻撃を、迎撃システム「バンパイア」が防ぐ「初の映像」が公開

  • 2

    屋外に集合したロシア兵たちを「狙い撃ち」...HIMARS攻撃「直撃の瞬間」映像をウクライナ側が公開

  • 3

    【アウディーイウカ陥落】ロシアの近接航空支援や滑空爆弾に対しウクライナ軍の空域には穴が開いていた

  • 4

    日本人は知らない、能登半島地震に向ける中国人の視線

  • 5

    大雪で車が立ち往生しても助けなし...「不信の国」中…

  • 6

    ウクライナ戦争開戦から2年、NATO軍の元最高司令官が…

  • 7

    プーチンの顔面に「異変」が...「頬どうした?」と話…

  • 8

    米メディアのインタビュー中、プーチン大統領の「足…

  • 9

    ウクライナ軍ブラッドレー歩兵戦闘車の強力な射撃を…

  • 10

    エリザベス女王が「誰にも言えなかった」...メーガン…

  • 1

    日本人は知らない、能登半島地震に向ける中国人の視線

  • 2

    【能登半島地震】正義ぶった自粛警察が災害救助の足を引っ張る

  • 3

    一流科学誌も大注目! 人体から未知の存在「オベリスク」が発見される

  • 4

    ルーマニアを飛び立ったF-16戦闘機がロシア軍を空爆?

  • 5

    プーチンの顔面に「異変」が...「頬どうした?」と話…

  • 6

    情報錯綜するイリューシン76墜落事件、直前に大きな…

  • 7

    帰宅した女性が目撃したのは、ヘビが「愛猫」の首を…

  • 8

    「まだやってるの?」...問題は「ミス日本」が誰かで…

  • 9

    シャーロット王女の「ただならぬ風格」...5つの「フ…

  • 10

    中国の原子力潜水艦が台湾海峡で「重大事故」? 乗…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中