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ウクライナ東部の親ロシア派武装勢力、新国家「小ロシア」樹立宣言

2017年7月19日(水)13時54分

7月18日、ウクライナ東部の親ロシア派武装勢力の指導者が、ウクライナに代わる新しい国家の樹立を一方的に宣言した。写真は親ロシア派の指導者ザハルチェンコ氏。3月撮影(2017年 ロイター/Alexander Ermochenko)

ウクライナ東部の親ロシア派武装勢力の指導者が18日、ウクライナに代わる新しい国家の樹立を一方的に宣言した。

親ロシア派の指導者ザハルチェンコ氏は、首都をドネツクに置く新国家を樹立し、国名は帝政ロシア時代のウクライナの呼称だった「マロロシア(小ロシア)」とするとの声明を発表した。

これに対してウクライナのポロシェンコ大統領は、ロシアが裏で操っている「人形劇」だとし、ロシアの関与を指摘した。

一方、ロシア大統領府のペスコフ報道官は、ザハルチェンコ氏の宣言は同氏自身が主導したもので、ロシア政府はメディアの報道でこのことを知ったと述べ、ロシア政府の関与を否定した。

ウクライナ東部では2014年に、政府軍と親ロシア派の間で停戦合意が結ばれたが、その後もたびたび戦闘が起きている。

[モスクワ/キエフ 18日 ロイター]


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