最新記事
メディア

テイラー・スウィフトの「スカートの中」を執拗に狙うカメラマンの行為に批判の声...警備員の対応に称賛集まる

Taylor Swift Video Sparks Outrage at Kansas City Chiefs Game

2024年11月15日(金)18時32分
ビリー・シュワブ・ダン
テイラー・スウィフトを狙うカメラマンに批判

Brian Friedman/Shutterstock

<太ももを大胆に露出した短いスカートで現れたテイラー・スウィフトを、執拗にローアングルから撮影しようとするカメラマンとボディガードのバトル>

テイラー・スウィフトが、NFLの試合を観戦するためスタジアムに到着した際、彼女の通り道に陣取っていたカメラマンが警備員から立ち上がるよう求められた映像が波紋を呼んでいる。カメラマンは注意された後も再びローアングルからスウィフトにカメラを向け、ミニスカートの中を撮影しようとしたのではないかと批判の声が起きている。

■【動画】「下からスカートの中を撮ろうとしてる!」 テイラー・スウィフトに群がったカメラマンの行動に批判殺到

スウィフトは11月10日、恋人でチーフスの人気選手であるトラビス・ケルシーの試合を観戦するため、同チームの本拠地であるアローヘッド・スタジアムを訪れた。いつも通り、大勢のカメラマンが彼女の到着を待ち構えていた。

報道陣の前方にいるカメラマンは、後方の記者やカメラマンの視界を遮らないよう、しゃがむのが一般的だが、この日はそれが許されなかった。ネットに投稿された動画には、スウィフトがスタジアムのVIPスイートに向かう際、彼女のボディガードがカメラマンたちに「立ち上がって」と言いながら、スウィフトの前を歩く様子が映っている。

展覧会
奈良国立博物館 特別展「超 国宝―祈りのかがやき―」   鑑賞チケット5組10名様プレゼント
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

FRB、年内0.5%利下げ予測維持 不確実性「異常

ワールド

アングル:ロンドンの劇場が絶好調、米ブロードウェイ

ワールド

ブラジル中銀が1%ポイントの利上げ、政策金利14.

ビジネス

海外勢の米国債保有、1月は前年比増加 堅調な需要示
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:2025年の大谷翔平
特集:2025年の大谷翔平
2025年3月25日号(3/18発売)

連覇を目指し、初の東京ドーム開幕戦に臨むドジャース。「二刀流」復帰の大谷とチームをアメリカはこうみる

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大爆発する機体の「背後」に映っていたのは?
  • 2
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛ばす」理由とは?
  • 3
    市販薬が一部の「がんの転移」を防ぐ可能性【最新研究】
  • 4
    【クイズ】世界で2番目に「レアアース」の生産量が多…
  • 5
    「今まで食べた中で1番おいしいステーキ...」ドジャ…
  • 6
    「気づいたら仰向けに倒れてた...」これが音響兵器「…
  • 7
    ローマ人は「鉛汚染」でIQを低下させてしまった...考…
  • 8
    医師の常識──風邪は薬で治らない? 咳を和らげるスー…
  • 9
    失墜テスラにダブルパンチ...販売不振に続く「保険料…
  • 10
    DEFENDERの日本縦断旅がついに最終章! 本土最南端へ…
  • 1
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大爆発する機体の「背後」に映っていたのは?
  • 2
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛ばす」理由とは?
  • 3
    市販薬が一部の「がんの転移」を防ぐ可能性【最新研究】
  • 4
    「若者は使えない」「社会人はムリ」...アメリカでZ…
  • 5
    失墜テスラにダブルパンチ...販売不振に続く「保険料…
  • 6
    テスラ販売急減の衝撃...国別に見た「最も苦戦してい…
  • 7
    【クイズ】世界で1番「石油」の消費量が多い国はどこ…
  • 8
    自分を追い抜いた選手の頭を「バトンで殴打」...起訴…
  • 9
    白米のほうが玄米よりも健康的だった...「毒素」と「…
  • 10
    【クイズ】世界で2番目に「レアアース」の生産量が多…
  • 1
    テスラ離れが急加速...世界中のオーナーが「見限る」ワケ
  • 2
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由
  • 3
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大爆発する機体の「背後」に映っていたのは?
  • 4
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」…
  • 5
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛…
  • 6
    テスラ失墜...再販価値暴落、下取り拒否...もはやス…
  • 7
    テスラ販売急減の衝撃...国別に見た「最も苦戦してい…
  • 8
    市販薬が一部の「がんの転移」を防ぐ可能性【最新研…
  • 9
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される…
  • 10
    【クイズ】アメリカを貿易赤字にしている国...1位は…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中