地経学の盲点「1回きりの武器」関税と輸出規制の限界
THE MIRAGE OF GEOECONOMICS
関税は地政学上の敵を弱らせる効果的な手段ではない。ほかに地経学で好まれる手段として、不可欠な素材の供給制限があるがこれも役に立たない。4月に中国がレアアース(希土類)の輸出規制を始めたのが、その例だ。
一見すると巧妙な戦略に見える。レアアース鉱物の世界的供給の大半は、ハイテク製品の製造に使われるからだ。だがレアアースの経済的な重要性は、実はそれほど大きくない。
レアアースの取引形態は2つある。よくアメリカのレアアースの輸入の約70%が中国産だと指摘されるが、それは未加工に近い「レアアース金属」の話。アメリカのレアアース金属の輸入額は年2200万ドル程度で、輸入全体の中ではほんのわずかだ。
それよりはるかに重要なのが、加工されて付加価値が高まった「レアアース化合物」の取引だ。この分野でアメリカは、特に中国に対して大きな貿易黒字を抱えている。輸出額は3億5500万ドルと輸入額の2倍を超え、輸出の90%近くが中国向けだ。
これは意外なことではない。アメリカの製造業各社は特殊なハイテク製品に特化して小規模に展開しており、レアアース化合物を大量に必要とするわけではない。F35戦闘機1機に数百キロのレアアースが必要だといっても、製造される戦闘機はわずかだ。
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