プレスリリース

副業Webライターは稼げるのか?経験者500人へのアンケート結果を公表

2023年03月14日(火)11時00分
Webサイト運営のノウハウを提供しているサイト「BLOGUS」の運営を行う株式会社Woo(所在地:東京都新宿区、代表取締役:工藤 逸世)は、2023年2月15日(水)~2023年2月17日(金)、副業Webライター経験者500人を対象に「Webライターの収入や継続状況などのアンケート」を実施しました。

■調査内容
調査方法 : Webアンケート
調査期間 : 2023年2月15日(水)~2023年2月17日(金)
有効回答者数: 500人
対象 : 副業Webライター経験者
調査結果詳細: https://blogus.jp/web-writer-side-job/


■調査結果概要
・数ある副業の中でWebライターが人気な理由は、「文章を書くことが好きだから」が最も多い結果となりました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/348929/LL_img_348929_1.png
副業でwebライターを選んだ理由

・副業Webライターとしての1ヶ月間の収入は、「0円~4,999円」が最も多い結果となりました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/348929/LL_img_348929_2.png
副業で稼いだ・稼いでいる月収

・副業ライターとしての文字単価は「0.3円~0.5円」が最も多い結果となりましたが、すでにライターを辞めていると答えた人も多くいました。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/348929/LL_img_348929_3.png
ライティング単価

・経験者500人のうち、すでに辞めている人は272人という結果になりました。辞めた理由は、「想定よりも大変だった」が最も多く、その他の理由は以下のようになりました。

■想定より大変だった:77人
■執筆の時間が取れない:57人
■想定よりも稼げなかった:56人
■仕事が取れない:38人
■自分には向いていないと思った:27人
■その他:17人
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/348929/LL_img_348929_4.png
副業の継続状況
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/348929/LL_img_348929_5.png
副業ライターを辞めた理由

以下記事にて、詳細な集計結果・解説を掲載しています。当調査内容や画像を利用する際は、こちらのURLを掲載してください。
URL: https://blogus.jp/web-writer-side-job/


■BLOGUSについて
ブロガー・メディア運営者に向けて、Webサイト運営のノウハウを紹介するサイト。ブロガー向けコミュニティや法人向けWebコンサルなども行っています。

▼ブログ収益を月10万円にするための無料ガイドブック「ブログウォーカー」
https://blogus.jp/blogus-communication/

▼ブロガー向けコミュニティー「BLOGUSサロン」
https://blogus.jp/blogus-salon/

▼サイト運営を効率化するプラグイン「unifyキーワード」
https://blogus.jp/unify-keyword/

▼法人向けWebコンサルのお問い合わせ
https://woo.co.jp/web-consulting/


■会社概要
商号 : 株式会社Woo
代表者 : 代表取締役 工藤 逸世
所在地 : 〒160-0022 東京都新宿区新宿1丁目36番2号 新宿第七葉山ビル3階
設立 : 2021年8月
事業内容: メディア運営事業、システムエンジニアリング事業、
メディアコンサルティング事業
資本金 : 100万円


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

過度な為替変動に警戒、リスク監視が重要=加藤財務相

ワールド

アングル:ベトナムで対中感情が軟化、SNSの影響強

ビジネス

S&P、フランスを「Aプラス」に格下げ 財政再建遅

ワールド

中国により厳格な姿勢を、米財務長官がIMFと世銀に
MAGAZINE
特集:日本人と参政党
特集:日本人と参政党
2025年10月21日号(10/15発売)

怒れる日本が生んだ「日本人ファースト」と参政党現象。その源泉にルポと神谷代表インタビューで迫る

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多い県」はどこ?
  • 2
    日本で外国人から生まれた子どもが過去最多に──人口減少を補うか
  • 3
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以外の「2つの隠れた要因」が代謝を狂わせていた
  • 4
    大学生が「第3の労働力」に...物価高でバイト率、過…
  • 5
    「認知のゆがみ」とは何なのか...あなたはどのタイプ…
  • 6
    【クイズ】世界で2番目に「金の産出量」が多い国は?
  • 7
    【クイズ】サッカー男子日本代表...FIFAランキングの…
  • 8
    疲れたとき「心身ともにゆっくり休む」は逆効果?...…
  • 9
    男の子たちが「危ない遊び」を...シャワー中に外から…
  • 10
    ビーチを楽しむ観光客のもとにサメの大群...ショッキ…
  • 1
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以外の「2つの隠れた要因」が代謝を狂わせていた
  • 2
    まるで『トップガン』...わずか10mの至近戦、東シナ海で「中国J-16」 vs 「ステルス機」
  • 3
    中国人が便利な「調理済み食品」を嫌うトホホな理由とは?
  • 4
    フィリピンで相次ぐ大地震...日本ではあまり報道され…
  • 5
    ベゾス妻 vs C・ロナウド婚約者、バチバチ「指輪対決…
  • 6
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 7
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 8
    時代に逆行するトランプのエネルギー政策が、アメリ…
  • 9
    「中国のビットコイン女王」が英国で有罪...押収され…
  • 10
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になり…
  • 1
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になりやすい人」が持ち歩く5つのアイテム
  • 2
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 3
    カミラ王妃のキャサリン妃への「いら立ち」が話題に...「少々、お控えくださって?」
  • 4
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレ…
  • 5
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 6
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最…
  • 7
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外…
  • 8
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 9
    【クイズ】日本人が唯一「受賞していない」ノーベル…
  • 10
    数千円で買った中古PCが「宝箱」だった...起動して分…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中