プレスリリース

「e3shift 勤務表作成支援システム」の新バージョンをリリース ~勤怠システムとの連携を強化・シフト自動計算にAIを導入~

2022年01月24日(月)07時00分
株式会社システムリサーチ(本社:兵庫県豊岡市、代表取締役社長:山田 良作、以下 システムリサーチ)は、2022年1月23日から「e3shift(イーキューブシフト)勤務表作成支援システム」において、新バージョンとなるバージョン4をリリースいたしました。

「e3shift 勤務表作成支援システム」
https://www.sr-co.co.jp/products/2/1.html

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/294433/LL_img_294433_1.png
e3shift Ver.4ロゴ

■背景
介護事業所では、多様な職種の職員がそれぞれ必要な時間帯に勤務するシフト体制で勤務するため、勤務シフトの種類が多く、勤務表(シフト表)の作成業務が大きな負担となっています。また、勤務表作成業務の属人化や独自作成システムの保守、さらにタイムカードの集計においてシフトを確認する手間などが問題になっているケースも見受けられます。そうした声から「e3shift 勤務表作成支援システム」は、勤務表作成者の負担を軽減し、勤務表作成業務の属人化を排し、勤怠管理システムとも連動することで、働き方改革や生産性の向上にも寄与するソフトウェアとして、2021年の発売以降進化を続けて参りました。
この度は、勤怠システムとの連動機能を標準機能として拡張し、常勤換算計算を勤務実績で計算することやシフト自動計算にAIを導入、またすでに「e3shift 勤務表作成支援システム」をご利用いただいているお客様からのご要望にも対応したバージョン4をリリースいたしました。


<Ver.4 主な強化機能内容>
【勤務表関連】
固定行事(第〇週第△曜日など)を行事予定に自動作成/職員名 背景色変更可

【Excel 出力】
合計欄を見やすくデザイン修正/
予定・実績の2行出力指定追加/カラー出力対応

【シフト計算】
AI導入/週単位の勤務日数上限設定追加/
最終チェック機能追加/条件設定UI改良

【常勤換算他】
常勤換算値の勤務予定・勤務実績両方の管理が可能/
勤務表の開始日の設定が可能


■「e3shift 勤務表作成支援システム」概要
介護事業所向けの勤務表作成を支援するソフトウェア。職員情報/シフトの種類/自動作成の条件を設定し、勤務シフト表を自動作成。Excelへの出力・取込に対応。勤怠システムとの連動で、勤怠システムでのシフト登録を省略することや勤怠実績を取り込んで勤務実績から常勤換算計算を行うことも可能。常勤換算計算機能はオプション。2018年度よりIT導入補助金補助対象ツール。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/294433/LL_img_294433_2.png
勤務表作成イメージ
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/294433/LL_img_294433_3.png
e3shiftロゴ
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/294433/LL_img_294433_4.png
勤務表作成支援システムロゴ

■会社概要
商号 : 株式会社システムリサーチ
代表者 : 代表取締役社長 山田 良作
所在地 : 〒669-5315 兵庫県豊岡市日高町浅倉27番地
設立 : 1985年4月
事業内容: アプリケーションソフトの設計開発
資本金 : 6,000万円
URL : https://www.sr-co.co.jp/

【本サービスに関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社システムリサーチ
Tel:0773-24-3301


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

プーチン氏、和平案「合意の基礎に」 ウ軍撤退なけれ

ワールド

ウクライナ、和平合意後も軍隊と安全保障の「保証」必

ビジネス

欧州外為市場=ドル週間で4カ月ぶり大幅安へ、米利下

ビジネス

ECB、利下げ急がず 緩和終了との主張も=10月理
MAGAZINE
特集:ガザの叫びを聞け
特集:ガザの叫びを聞け
2025年12月 2日号(11/26発売)

「天井なき監獄」を生きるパレスチナ自治区ガザの若者たちが世界に向けて発信した10年の記録

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    インド国産戦闘機に一体何が? ドバイ航空ショーで墜落事故、浮き彫りになるインド空軍の課題
  • 2
    【最先端戦闘機】ミラージュ、F16、グリペン、ラファール勢ぞろい ウクライナ空軍は戦闘機の「見本市」状態
  • 3
    【クイズ】次のうち、マウスウォッシュと同じ効果のある「食べ物」はどれ?
  • 4
    【寝耳に水】ヘンリー王子&メーガン妃が「大焦り」…
  • 5
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 6
    7歳の息子に何が? 学校で描いた「自画像」が奇妙す…
  • 7
    がん患者の歯のX線画像に映った「真っ黒な空洞」...…
  • 8
    7歳の娘の「スマホの検索履歴」で見つかった「衝撃の…
  • 9
    ウクライナ降伏にも等しい「28項目の和平案」の裏に…
  • 10
    ミッキーマウスの著作権は切れている...それでも企業…
  • 1
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるようになる!筋トレよりもずっと効果的な「たった30秒の体操」〈注目記事〉
  • 2
    インド国産戦闘機に一体何が? ドバイ航空ショーで墜落事故、浮き彫りになるインド空軍の課題
  • 3
    ポルノ依存症になるメカニズムが判明! 絶対やってはいけない「3つの行動」とは?【国際研究チーム】
  • 4
    マムダニの次は「この男」?...イケメンすぎる「ケネ…
  • 5
    AIの浸透で「ブルーカラー」の賃金が上がり、「ホワ…
  • 6
    海外の空港でトイレに入った女性が見た、驚きの「ナ…
  • 7
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 8
    【最先端戦闘機】ミラージュ、F16、グリペン、ラファ…
  • 9
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベー…
  • 10
    老後資金は「ためる」より「使う」へ──50代からの後…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 3
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 4
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 5
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 6
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸…
  • 7
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 8
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 9
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 10
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中