Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2010.3. 3号(2/24発売)

リストラが会社をダメにする

2010年3月 3日号(2/24発売)

Cover Story

「レイオフが株価や収益性を高める」という考えは神話にすぎない。退職金などの目に見えるコストはもちろん、企業は生産性や士気の低下といった大きな代償を払うことになる

企業経営 ライバルの退却こそチャンス

いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

チベットは地上の楽園にあらず

ダライ・ラマ 世界が仰ぎ見る「けがれなき」人は実は中絶と同性愛に否定的。理想郷化がもたらす大きすぎる弊害
中国 豊かな生活+不自由=?

人権問題に超氷河期がやって来た

外交 経済が苦しい先進国は内に籠もり、中露は独裁体制の輸出を始めた
人権団体 問われるアムネスティの良心

聖戦士を負かした「聖戦」

対テロ戦争 多くのイスラム諸国で穏健派がアルカイダを封じ込めつつある

文豪たちを滅ぼす大いなる野心

アメリカ文学 大作家ラルフ・エリソンの未完小説の草稿が出版されたが

愉快にねじれた大人の世界へ

映画 ハリウッドの異色作『マイレージ、マイライフ』のインディーズ魂
Society & The Arts
メディア NYタイムズが見限った男
教育 教養大学が中国を変える
女性 結婚運は学歴で決まる
Q&A 「死と離婚と借金が市場を動かす」
テレビ 嫌われCEOの好感度作戦
音楽 シャーデーの色あせた輝き
映画 恋するベーカリー』はインテリアだけ
テレビ 妻求む、ただし白人に限る
World Affairs

米外交 イランに宣戦布告してはならない

米政治 オバマ中間選挙は「負けるが勝ち」

Q&A アフリカの重鎮が語る大陸の未来

災害 ハイチ地震の「行動経済学」的教訓

世界経済 うわべの景気回復に油断は禁物

ネット グーグルが「ビッグブラザー」になる日

MAGAZINE
特集:米大統領選と日本経済
特集:米大統領選と日本経済
2024年11月 5日/2024年11月12日号(10/29発売)

トランプ vs ハリスの結果次第で日本の金利・為替・景気はここまで変わる

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「ダンスする銀河」「宙に浮かぶ魔女の横顔」NASAが今週公開した「不気味で美しい」画像8選
  • 2
    米大統領選挙の「選挙人制度」は世界の笑い者── どうして始まりなぜ変えられないのか?
  • 3
    後ろの女性がやたらと近い...投票の列に並ぶ男性を困惑させた行為の「意外すぎる目的」とは? 動画が話題に
  • 4
    北朝鮮兵が味方のロシア兵に発砲して2人死亡!? ウク…
  • 5
    アメリカを「脱出」したいアメリカ人の割合が史上最…
  • 6
    「トイレにヘビ!」家の便器から現れた侵入者、その…
  • 7
    【クイズ】次のうち、和製英語「ではない」ものはど…
  • 8
    「ハリス大敗は当然の帰結」──米左派のバーニー・サ…
  • 9
    予算オーバー、目的地に届かず中断...イギリス高速鉄…
  • 10
    「家族は見た目も、心も冷たい」と語る、ヘンリー王…
  • 1
    北朝鮮兵が味方のロシア兵に発砲して2人死亡!? ウクライナ軍と北朝鮮兵が初交戦
  • 2
    足跡が見つかることさえ珍しい...「超希少」だが「大人気」の動物、フィンランドで撮影に成功
  • 3
    予算オーバー、目的地に届かず中断...イギリス高速鉄道計画が迷走中
  • 4
    「家族は見た目も、心も冷たい」と語る、ヘンリー王…
  • 5
    脱北者約200人がウクライナ義勇軍に参加を希望 全員…
  • 6
    日本で「粉飾倒産」する企業が増えている理由...今後…
  • 7
    投票日直前、トランプの選挙集会に異変! 聴衆が激…
  • 8
    「ダンスする銀河」「宙に浮かぶ魔女の横顔」NASAが…
  • 9
    「常軌を逸している」 トランプ、選挙集会で見せた「…
  • 10
    どちらが勝っても日本に「逆風」か...トランプvsハリ…
  • 1
    「地球が作り得る最大のハリケーン」が間もなくフロリダ上陸、「避難しなければ死ぬ」レベル
  • 2
    外来種の巨大ビルマニシキヘビが、シカを捕食...大きな身体を「丸呑み」する衝撃シーンの撮影に成功
  • 3
    秋の夜長に...「紫金山・アトラス彗星」が8万年ぶりに大接近、肉眼でも観測可能
  • 4
    死亡リスクはロシア民族兵の4倍...ロシア軍に参加の…
  • 5
    北朝鮮兵が味方のロシア兵に発砲して2人死亡!? ウク…
  • 6
    足跡が見つかることさえ珍しい...「超希少」だが「大…
  • 7
    大破した車の写真も...FPVドローンから逃げるロシア…
  • 8
    モスクワで高層ビルより高い「糞水(ふんすい)」噴…
  • 9
    予算オーバー、目的地に届かず中断...イギリス高速鉄…
  • 10
    エジプト「叫ぶ女性ミイラ」の謎解明...最新技術が明…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中