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印パ緊張一段激化、カシミールで爆発相次ぐ 米は「双方と連絡」

2025年05月10日(土)05時54分

インドのカシミール地方、および隣接する北部パンジャブ州のシク教の聖地・アムリトサルで爆発が相次いだ。9日、カラチで撮影(2025年 ロイター/Shakil Adil)

Aftab Ahmed Charlotte Greenfield Shivam Patel

[ジャンムー(インド)/イスラマバード/ワシントン 9日 ロイター] - インドのカシミール地方、および隣接する北部パンジャブ州のシク教の聖地・アムリトサルで、9日遅くに爆発が相次いだ。インド軍は、パキスタンのドローンを撃墜したと発表。両国の衝突は過去30年で最悪の事態となっており、敵対行為のさらなる拡大を示す可能性がある。

同地方での爆発は3日連続となる。

インド軍は9日遅くに声明を発表し、カシミール地方やパキスタン国境の州からアラビア海沿岸に至るまでインド西部と北西部の広い地域26カ所でドローンが目撃されたと発表した。

パキスタンからのコメントは今のところ出ていない。パキスタンは、同国が前日夜にカシミール地方への攻撃を開始したというインドの発表を否定している。

7日以降の両国の推定死者数は約48人。これには独立した検証はされていない。

一方、米ホワイトハウスは9日、ルビオ国務長官が、インドとパキスタンの両国指導者と常に連絡を取り合っていると明らかにした。さらに、トランプ大統領は両国間の緊張緩和を望んでいると改めて強調した。

ロイター
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