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米でオミクロン感染初確認、軽い症状 南アから帰国・ワクチンは接種

2021年12月02日(木)05時52分

米疾病対策センター(CDC)は1日、国内で初めて新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン」の感染者が確認されたと発表した。2014年9月撮影(2021年 ロイター/Tami Chappell)

[ワシントン 1日 ロイター] - 米政府は1日、国内で初めて新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン」の感染者が確認されたと発表した。

初の感染例はカリフォルニア州で確認された。11月22日に南アフリカから帰国し、7日後に検査で陽性反応が出たという。

米政権のファウチ首席医療顧問によると、感染者は軽い症状を発症している。ワクチン接種は完了していたが、追加接種(ブースター接種)は受けていなかったという。

ファウチ氏は「感染者は自主隔離しており、接触のあった人たちは全員これまでのところ検査で陰性が確認されている」と述べた。

オミクロン株について「現時点では十分な情報はない」とした上で、感染力や重症化リスク、既存ワクチンの効果など、一段の詳細が明らからになるまでに少なくとも2週間程度の時間がかかる可能性があると述べた。

オミクロン感染初確認のニュースが伝わる前、バイデン大統領は「新変異株は懸念材料だが、パニックに陥る必要はない」という見方を改めて示していた。ホワイトハウスのサキ報道官によると、オミクロン感染の初確認のニュースはその後、バイデン大統領に報告された。

ロイター
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