ニュース速報

ワールド

世界的にデルタ株が主流に、アフリカ感染状況を懸念=WHO

2021年06月19日(土)00時48分

6月18日、世界保健機関(WHO)の主任科学者ソミヤ・スワミナサン氏は、新型コロナウイルスのデルタ株(インドで最初に見つかった変異株)が世界的に主流になりつつあると述べた。写真は2015年1月、ジュネーブで撮影(2021年 ロイター/Pierre Albouy)

[ジュネーブ 18日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)の主任科学者ソミヤ・スワミナサン氏は18日、新型コロナウイルスのデルタ株(インドで最初に見つかった変異株)が世界的に主流になりつつあると述べた。

スワミナサン氏は記者会見で「デルタ株は感染力が強いため、世界的に主流になりつつある」と述べた。

また、WHOで緊急事態対応部門を統括するマイケル・ライアン氏は、アフリカでの感染拡大を引き続き懸念していると述べた。

アフリカの新規感染者数は世界全体の約5%、死者数は約2%でしかないが、ナミビア、シエラレオネ、リベリア、ルワンダで先週、新規感染者数が倍増。ライアン氏は「極めて懸念すべき軌道に乗っている」とし、「感染力が強い複数の変異株が出現する中、アフリカで数多くの人がワクチンで守られていないという過酷な現実に直面している」と述べた。

ロイター
Copyright (C) 2021 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

ベネズエラ原油生産、日量約100万バレルに回復 主

ビジネス

米国民は関税負担せず、財政赤字削減に重要=ミランF

ビジネス

ノボがヒムズを提訴、調剤配合薬で減量薬特許侵害と主

ワールド

和平合意、ロシアの「安全の保証」も必要=グルシコ外
MAGAZINE
特集:習近平独裁の未来
特集:習近平独裁の未来
2026年2月17日号(2/10発売)

軍ナンバー2の粛清は強権体制の揺らぎか、「スマート独裁」の強化の始まりか

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 2
    ビジネスクラスの乗客が「あり得ないマナー違反」...周囲を気にしない「迷惑行為」が撮影される
  • 3
    米戦闘機、空母エイブラハム・リンカーンに接近したイラン製ドローンを撃墜
  • 4
    【銘柄】「ソニーグループ」の株価が上がらない...業…
  • 5
    台湾発言、総選挙...高市首相は「イキリ」の連続で日…
  • 6
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 7
    「二度と見せるな」と大炎上...女性の「密着レギンス…
  • 8
    変わる「JBIC」...2つの「欧州ファンド」で、日本の…
  • 9
    韓国映画『しあわせな選択』 ニューズウィーク日本…
  • 10
    【銘柄】なぜ?「サイゼリヤ」の株価が上場来高値...…
  • 1
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 2
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた実験室」に...抗生物質の「不都合」な真実とは
  • 3
    がんの約4割は、日々の取り組みで「予防可能」...予防のために、絶対にしてはいけないこととは?
  • 4
    致死率は最大75%のニパウイルスが、世界規模で感染…
  • 5
    米戦闘機、空母エイブラハム・リンカーンに接近した…
  • 6
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 7
    グラフが示す「米国人のトランプ離れ」の実態...最新…
  • 8
    台湾発言、総選挙...高市首相は「イキリ」の連続で日…
  • 9
    ビジネスクラスの乗客が「あり得ないマナー違反」...…
  • 10
    エヌビディア「一強時代」がついに終焉?割って入っ…
  • 1
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパウイルス」の感染源となる動物は?
  • 2
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 3
    セーターが消えた冬 ── 暖かさの主戦場が「インナー」と「フリース」に移った日
  • 4
    海上自衛隊が水中無人機(UUV)を導入 中国の海軍拡…
  • 5
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 6
    防衛省が「新SSM」の映像を公開、ノルウェー・コング…
  • 7
    中国で大規模な金鉱脈の発見が相次ぐ...埋蔵量は世界…
  • 8
    【クイズ】韓国を抜いて1位に...世界で最も「出生率…
  • 9
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
  • 10
    180万トンの「リチウムごみ」を資源に...EV電池の「…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中