ニュース速報
ビジネス

引き続き緊張感持ち動向注視と官房長官、日経平均が今年最大の下落

2024年07月25日(木)16時48分

 7月25日午後、林芳正官房長官(写真)は会見で、日経平均がこの日3万8000円を割り込んだ株式市場について、日々の動向にはコメントしないとした上で、「政府としては引き続き緊張感を持って市場の動向を注視する」と述べた。写真は昨年12月、都内で撮影(2024年 ロイター/Issei Kato)

Shiho Tanaka

[東京 25日 ロイター] - 林芳正官房長官は25日午後の会見で、日経平均が今年最大の下落幅となった株式市場について、日々の動向にはコメントしないとした上で、「政府としては引き続き緊張感を持って市場の動向を注視する」と述べた。2カ月半ぶりの円高水準になった為替についても、経済の基礎的条件(ファンダメンタルズ)を反映して安定的に推移することが重要とし、市場の動向を注視する考えを示した。

この日の日経平均は7日続落して3万8000円を割り込み、下げ幅は今年最大の1285円となった。林官房長官は「株価は経済状況や企業の活動などさまざまな要因により、市場において決まるもの」とした上で、「経済・財政運営に万全を期したい」と述べた。

およそ2カ月半ぶりに1ドル=153円を下回り、一転して円高方向に振れている為替相場については、「ファンダメンタルズを反映して安定的に推移することが重要であり、為替市場の動向をしっかりと注視していきたい」とした。

ロイター
Copyright (C) 2024 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

トランプ氏、首の発疹で予防的治療 詳細は非公表

ワールド

中国、「出産に優しい社会」構築へ 社会保障制度の整

ビジネス

米小売業者、トランプ政権の関税変更で戦略を再検証

ビジネス

午前の日経平均は反発、自律反発広がる 買い一巡後は
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:トランプのイラン攻撃
特集:トランプのイラン攻撃
2026年3月10日号(3/ 3発売)

核開発の断念を迫るトランプ政権が攻撃を開始。イランとアメリカの本格戦争は始まるのか?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    イラン猛反撃、同士討ちまで起きる防空戦はいつまで続くのか
  • 2
    サファリ中の女性に悲劇...ライオンに「くわえ去られる」衝撃映像にネット騒然
  • 3
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビザの壁、会社都合の解雇、帰国後も続く苦境
  • 4
    縫いぐるみが相棒、孤独なサル「パンチくん」がバズ…
  • 5
    「外国人が増え、犯罪は減った」という現実もあるの…
  • 6
    「イランはどこ?」2000人のアメリカ人が指差した場…
  • 7
    「死体を運んでる...」Google Earthで表示される「不…
  • 8
    少子化に悩む韓国で出生率回復...昨年過去最大の伸び…
  • 9
    核合意寸前、米国がイラン攻撃に踏み切った理由
  • 10
    戦術は進化しても戦局が動かない地獄──ロシア・ウク…
  • 1
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからくりとリスク
  • 2
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビザの壁、会社都合の解雇、帰国後も続く苦境
  • 3
    BTS復活...でも、韓国エンタメが「苦境」に陥っている
  • 4
    縫いぐるみが相棒、孤独なサル「パンチくん」がバズ…
  • 5
    中国、4隻目の空母は原子力艦か──世界3番目の原子力…
  • 6
    村瀬心椛は「トップでなければおかしい」...スノボの…
  • 7
    「毎日が人生最後の日」だと思って酒を飲む...84歳医…
  • 8
    イラン猛反撃、同士討ちまで起きる防空戦はいつまで…
  • 9
    少女買春に加え、国家機密の横流しまで...アンドルー…
  • 10
    サファリ中の女性に悲劇...ライオンに「くわえ去られ…
  • 1
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 2
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 3
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 4
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 5
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 6
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからく…
  • 7
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医…
  • 8
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より…
  • 9
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 10
    命は長し、働け女たち――88歳「働くばあさん」が説く…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中