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2025年までに森林破壊を根絶、世界の食品商社大手が工程表

2022年11月08日(火)13時46分

 11月7日、世界の大手食品商社14社が、農産物や食肉のサプライチェーン(供給網)による森林破壊を2025年までに根絶するためのロードマップ(工程表)を発表した。写真はパーム油プランテーションのために伐採された森林地区。インドネシアの西カリマンタンで2010年7月撮影(2022年 ロイター/Crack Palinggi)

[シャルムエルシェイク(エジプト) 7日 ロイター] - 世界の大手食品商社14社が7日、農産物や食肉のサプライチェーン(供給網)による森林破壊を2025年までに根絶するためのロードマップ(工程表)を発表した。エジプトで開催中の第27回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP27)に提出した。

発表したのは米穀物商社カーギル、同ブンゲ、同アーチャー・ダニエルズ・ミッドランド(ADM)、ブラジルの食肉加工大手JBS、中国の農産物商社、中糧集団(COFCO)など。工程表は、パリ協定に沿って産業革命前に比べた地球温暖化を1.5度に抑えることに資するとしている。

環境団体マイティー・アースのグレン・フロウィッツ代表は工程表について声明を出し、2025年まで「ブルドーザーが動き続けて破壊が続く」ことを意味するとし、直ちにすべての森林破壊を止めるよう求めた。

ロイター
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