11月の米大統領選に挑む民主党のジョー・バイデン候補が、副大統領候補にカマラ・ハリス上院議員を選んだ。

黒人女性としては初の副大統領候補だが、民主党の大統領候補を目指していた昨年11月の世論調査では黒人からの支持率は5%で、バイデンの43%に遠く及ばない4位だった。

黒人女性が本当に大統領に選ばれるのか、という懸念が作用したのではないかと分析されたが、その状況は全米規模で起きた黒人差別への抗議デモで変わりつつあるようだ。

ハリス選出を受けて行われた調査では、バイデン支持者の64%が選出を好意的に捉えているとの結果が出た。

(本誌2020年8月25日号の32ページに関連記事)

■ 5%

昨年11月時点で大統領候補としてハリスを支持していた黒人有権者

■ 43%

同じ調査でバイデンを支持していた黒人有権者

■ 64%

ハリスの選出に満足していると答えたバイデン支持者

<2020年8月25日号掲載>

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