[北京 6日 ロイター] - 中国商務省は6日、欧州連合(EU)と日本から輸入するエチリデンノルボルネン(ENB)を対象に、反ダンピング(不当廉売)調査を始めた。

国内業界からの申し立てを受けたもの。2025年7月1日から26年6月30日までの期間にダンピングがあったかどうか調査する。23年1月から26年6月までを対象に国内産業が受けた損害も調べる。

ENBは主に、EPDM(エチレン・プロピレン・ジエンゴム)などの合成素材を作るための主要原料として使われる。調査は27年11月6日までに終わる見通しだが、6カ月延長される可能性もある。

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