[東京 4日 ロイター] - 4日の東京株式市場で日経平均は下げ幅を拡大している。現在は、前営業日比約2.5%(1670円)安の6万1300円台後半で推移。指数寄与度の大きいAI(人工知能)・半導体株の一角が一段安となり、重しとなっている。市場では「米中間選挙の投開票が進む中、事前の予想通り民主党の優勢が伝わり、AI関連株のポジションを落とす動きがみられている」(国内証券・ストラテジスト)との声が聞かれる。

一方、プライム市場では5割以上の銘柄が値上がりするなど、相場全体が崩れる展開にはなっていない。

個別では、アドバンテスト、ソフトバンクグループが下げ幅を拡大。

三井化学は11%超安で値下がり率トップ。官民ファンドの産業革新投資機構(JIC)が、2年前に買収した半導体材料大手JSR(東京都港区)を三井化学に売却することが分かったとロイターが報じ、手掛かりとなっている。

その他、空運株が堅調で日本航空は4%超高、ANAホールディングスは2%超高で推移している。

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