[ジャカルタ 2日 ロイター] - インドネシア統計局が2日発表した9月の貿易統計によると、貿易収支は33億6000万ドルの黒字だった。黒字幅は前月の35億5000万ドルから縮小したものの、ロイターがまとめた市場予想(19億ドル)を大幅に上回った。
資源国であるインドネシアは今年、主要な輸出品目である一次産品の価格上昇から恩恵を受けている。ただ、純石油輸入国でもあるため、輸入額も急増している。
9月の輸出は前年比11.87%増の275億9000万ドル。パーム油加工品やニッケル、アルミニウムの出荷が寄与した。ロイターがまとめたアナリスト予想は6.45%増だった。
輸入は18.41%増の242億3000万ドルとなり、予想の20.83%増を下回った。