[30日 ロイター] - 30日の米国株式市場はハイテク株中心のナスダック総合が2カ月超ぶりの安値で寄り付いた。アマゾン・ドット・コムの積極的な人工知能(AI)投資計画や、半導体大手インテルが示したキャッシュフローがマイナスになるとの見通しを受け、AIインフラ構築のコスト膨張とその投資回収時期を巡る懸念が強まった。
ナスダック総合は2.26%下落。S&P総合500種も1.16%安となった。一方、ダウ工業株30種は0.08%の小幅高で推移した。
アマゾンが29日発表した第3・四半期決算は、クラウド事業の成長加速が続いた一方、AI需要の取り込みに向けた積極投資を背景に現金流出が膨らんだ。2027年の設備投資が26年からさらに増加するとの見通しも示した。
インテルも29日、パソコン(PC)市場の低迷や生産上の制約、生産能力拡大への多額の投資により、26年のキャッシュフローがマイナスになるとの見通しを示した。
終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード
ダウ工業株30種 52028 -313. -0.60 52383 52383 5200
.99 57 .90 .90 7.53
前営業日終値 52342
.56
ナスダック総合 25643 -541. -2.07 25592 25643 2551
.16 57 .49 .25 7.12
前営業日終値 26184
.72
S&P総合500種 7612. -107. -1.40 7631. 7637. 7609
50 89 07 48 .78
前営業日終値 7720.
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