Tetsushi Kajimoto

[東京 30日 ロイター] - 国土交通省が30日に発表した9月の新設住宅着工戸数は6万1826戸で、前年同月比2.7%減となった。持家・貸家・分譲住宅がそろって前年を下回り、全体で6カ月ぶりの減少に転じた。

内訳では、持家が3.4%減、貸家が1.6%減、分譲住宅が4.5%減といずれも6カ月ぶりに減少した。分譲住宅のうち一戸建て住宅は6.1%増と6カ月連続で堅調さを維持したが、マンションは21.2%減と大幅に落ち込み5カ月ぶりの減少となった。

住宅着工は、全ての新築住宅・非住宅建⁠築物に対し省エネ基準への適合を義務化する改正建築物省エネ法施行(昨年4月)前に発生した駆け込み需要の反動もあり、一時は弱含んでいた。

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