[東京 22日 ロイター] -

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後3時現在 157.32/157.34 1.1250/1.1252 176.99/177.05

午前9時現在 158.14/158.16 1.1233/1.1235 177.67/177.68

NY午後5時 158.13/158.15 1.1232/1.1235 177.62/177.67

午後3時のドルは、前日ニューヨーク市場終盤からドル安/円高の157円前半で推移している。日韓の株安でセンチメントが悪化する中、米金利が低下し、ドル売りに傾いた。ドル/円相場は直近のレンジを下抜けし、下げが加速した。

158円前半で推移していたドルは、仲値公示前後で横ばいからじり安に転じた後、正午前後に下げが加速。157円後半でしばらくもみ合った後に再び下げが深まり、一時157.30円まで下げ幅を拡大した。直近のレンジ下限とみられていた157.50円を下抜けたことで、ストップロスを巻き込んだとの声が聞かれた。

米長期金利は5.1%台から5.08%台へと低下した。

市場では、来週以降のイベントを控える中で様子見ムードも強く明確な材料は見当たらないとの声が聞かれる一方、日韓だけでなく米株先物も軟調となる中、株安のセンチメント悪化が米金利の低下とドル売り/円買いにつながったとの指摘が聞かれる。

「これまで株高・円安がスパイラル的に進んできたため、株が下落したところで円買いが強まったのではないか」(あおぞら銀行チーフ・マーケット・ストラテジストの諸我晃氏)との声がある。次のドルの節目は約1カ月間のレンジの下限に当たる157円ちょうどで、「割れればもう一段安になりかねない」(諸我氏)という。

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