[東京 16日 ロイター] - 東京製鉄は16日、2027年3月期通期の個別純利益予想を従来の10億円から70億円に大幅上方修正した。製品出荷単価が想定どおり上昇したことに加え、主原料である鉄スクラップの購入価格が想定を下回ったことが改善に寄与した。 通期の個別営業利益予想は従来の40億円の赤字から10億円の黒字に修正した。

製品単価上昇と鉄スクラップ価格の低下に加え、資産の売却を進めた結果、個別中間純利益予想も従来の10億円から22億5000万円に引き上げた。

前期(26年3月期)の個別純利益実績は約115億円だった。今期予想(70億円)は前期実績比で約39.4%の減益となる。

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