[バンコク 11日 ロイター] - タイのアヌティン首相は11日、銃器購入許可証の発行を一時停止し、既存の許可証についても見直しを行うと表明した。同国では7日に銃乱射事件があり、発砲した14歳の少年を含む9人が死亡したばかり。

• 首相は法務を担当する副首相に対し、規制を強化し、罰則を大幅に厳しくする新たな銃規制法の制定を早急に進めるよう指示。

• 「スモール・アームズ・サーベイ」の2017年の推計によると、タイでは民間人が1030万丁の銃器を所有しており、住民100人当たり約15丁に相当。この地域で他を圧倒する最高率となっている。

• 教育相は、教育施設に入る全ての人を対象に違法な物品や武器の検査を行うことなどを含む、新たな学校安全対策を内閣に提案。

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。