[ムンバイ 11日 ロイター] - インド準備銀行(中央銀行)のマルホトラ総裁は11日に開かれたイベントで、新興国グループ「BRICS」のメンバーが、それぞれの高速決済システムと中銀デジタル通貨(CBDC)との連携の可能性について協議していると明らかにした。
「国境を越えた決済はBRICSを含むわれわれ全員にとって関心の高い分野だ。コスト削減の余地が十分にあると考えているためだ」と指摘。「さまざまな選択肢が検討されているが、現時点ではまだ議論の段階にある」と述べた。
また、インド中銀として、ルピーの国際化や、クロスボーダー決済・貿易における現地通貨の利用促進に向けた取り組みも継続していくと語った。