[プレトリア 11日 ロイター] - 南アフリカ統計局が11日発表した2026年第2・四半期失業率は33.6%と、第1・四半期の32.7%から上昇した。
・失業者数は848万1000人と前期の813万7000人から増加した。
・公式失業率は5年超にわたり30%を超えており、世界最高水準にある。
・第2・四半期は、調査対象10部門中7部門で雇用が減少した。
・最大の雇用喪失が見られたのはコミュニティー・社会サービス部門で、次いで鉱業、農業、製造業となった。
・商業、建設、金融の各部門では雇用が増加した。
・拡大定義に基づく第2・四半期失業率は43.8%で、前期の43.7%から上昇した。
・若年層と黒人女性が引き続き失業による打撃を最も強く受けており、2024年に発足した連立政権は、経済改革と緩やかな成長にもかかわらず雇用創出の押し上げに苦慮している。