ソウル株式市場は上昇して引けた。米市場の高値更新を受けて米利上げへの懸念が和らいだ。ただ、主力の半導体株が下落に転じたため上げ幅を縮小した。

総合株価指数(KOSPI)は0.65%高で終了。取引時間中は一時2%近く上昇する場面もあった。

半導体大手のサムスン電子は0.43%安、SKハイニックスが0.14%安と、いずれも序盤の3%超の上昇分を消して下落した。

iM証券のアナリスト、キム・ジュンヨン氏は「大幅な調整を経てレバレッジ型上場投資信託(ETF)の取引が落ち着いたことで、市場のボラティリティーは低下した」と指摘した。

海外投資家は1兆5000億ウォン(10億6000万ドル)の売り越しだった。

シドニー株式市場は下落して引けた。ウエストパック銀行の住宅ローン申請件数急減が嫌気された。市場は明日予定されているオーストラリア準備銀行(中央銀行、RBA)の政策決定を見極めようとしている。

ウエストパック銀行は約6%急落し、1カ月ぶりの安値を付けた。住宅ローン申請件数が20%減少したほか、労働党政権の税制変更が住宅需要に影響を及ぼす中で、投資用住宅ローンの信用の伸びが来年半減する見通しを示したことが背景。

MPCマーケッツのディレクター、カイ・チェン氏は「(ウエストパックの発表は)約3分の2がマクロ的なシグナル、3分の1が同社固有の要因と特徴付けられる」と指摘。「ウエストパックはこの点に言及した最初の主要行であり、市場はコモンウェルス銀行(CBA)、オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)、ナショナル・オーストラリア銀行(NAB)が決算発表時に同様の住宅ローン申請の低迷や投資家向け融資の伸び鈍化を示すリスクを織り込んでいる」と述べた。

金融株指数は2.3%安と7月下旬以来の安値を付け、他の四大銀行も1.7〜2.4%下落した。

終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード

韓国 総合株価指数 6299. +40.8 +0.65 6306. 6394. 6232.

66 9 33 06 45

前営業日終値 6258.

77

台湾 加権指数 44928 +702. +1.59 44540 45219 44540

.76 85 .71 .40 .71

前営業日終値 44225

.91

豪 S&P/ASX 9232. -31.0 -0.33 9263. 9267. 9204.

指数 600 00 600 300 500

前営業日終値 9263.

600

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