どの部屋をワークスペースにするか、部屋のどの位置にデスクを置くかで、睡眠の質も、パフォーマンスも変わってくるといえるでしょう。
そして、平日だけでなく休日も、日中の日の光を意識したいものです。休日を家で過ごすことが多い方は、休日の日中を自然と窓際で過ごしやすくなる室内レイアウトを意識しましょう。
【例】
- 本を読んで過ごす:窓際へデスクと椅子
- 音楽を聞いたり動画を見て過ごす:窓際へリラックスできるソファ
- 同居者とのお喋りやおうちカフェを楽しむ:窓際へ椅子とテーブル
また、カフェで日中を過ごす際は、窓際の席やテラス席に座ることで日光を感じることができます。
ぜひ、充実した睡眠を目指したい方は、日中になるべく日光を浴びることができるよう、環境を整えてみてください。
[筆者]
田口里奈(たぐちりな)
医療職インテリアコーディネーター/上級睡眠健康指導士。
2012年薬学部卒業後、薬剤師として薬局に勤務。10店舗以上での経験を通じ、幅広い年代の患者と向き合う中で、多くの人が睡眠に悩みを抱えている現状を知る。2016年、町田ひろ子アカデミー インテリアコーディネーターコースに入学。インテリアコーディネーター資格を取得し、卒業後は医療職と並行してインテリアコーディネーターとしてのキャリアをスタートさせる。医療とインテリアの両分野で仕事を続ける中で、睡眠が「空間」にも大きく影響されることに着目。2021年、上級睡眠健康指導士資格を取得。現在は、エビデンスに基づく睡眠・健康知識をインテリアに落とし込んだコーディネートを中心に500件以上提案。ウェブメディアを中心に、記事の執筆も多数行っている。
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