エヌビディアの半導体がない
だが、中国のデータセンター建設ラッシュには課題もある。
「最大の問題は、(アメリカの大手半導体メーカー)エヌビディアなどが製造する最先端GPU(画像処理半導体)へのアクセスだ。米国が対中輸出規制の対象にしており、中国国内の半導体生産能力には限界がある」と、チャンはXへの投稿でこう指摘した。
さらにチャンによると、AI向けに設計された新しいデータセンターは不足しているが、性能の低い旧世代のデータセンターは供給過剰となっている。
また、多くの企業が十分な経験のないままデータセンター事業に参入した結果、設備を持て余すケースも少なくない。中には、本来提供できる計算能力の3分の1未満しか利用されていないデータセンターもあるという。
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超大国の現在地と「トランプ後」の世界
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