4. カイル・エドワード・ボール(Kyle Edward Ball)
カナダ出身。17年にユーチューブチャンネル「バイトサイズド・ナイトメア」を開設し、視聴者から募った夢や悪夢を、画質を落とした「ローファイ」画像とミニマルな演出で再現した。
そこから独特のスタイルが生まれ、22年の長編映画デビュー作『スキナマリンク』につながった。幼い2人のきょうだいが真夜中に目を覚ますと、家族の姿も、窓もドアも消えた不気味な家に取り残されていた──。口コミで話題になり、制作費わずか1万5000ドルながら興行収入は200万ドルを超えた。
現在はA24の支援を受けて『ザ・ランド・オブ・ノッド』を制作中。予算も規模も「大作」になりつつある。
次のページ