――TikTokの広告は興味深い。スワイプして次から次へと動画を変え続けているとたまに表示されるが、簡単に広告を飛ばすこともできる。広告効果は期待できるのか、マネタイズが可能なのかを疑問視する声もある。
確かに広告は飛ばそうと思えばすぐに飛ばせる。なるべく見てもらえるよう、クライアントには「TikTokの世界観に合った、楽しめる形の広告コンテンツを作って欲しい」と話しているし、制作も手伝っている。
非常にシンプルな広告モデルだが、他のメディアと比べてもエンゲージメントが高いので、広告価値は非常に高いと考えている。TikTokをダウンロードした人の6割以上が15秒の動画を上げている。9割の人が「いいね」、コメント、シェアなどのインタラクション(交流)をしている。驚異的なエンゲージメントだ。
今は比較的若い層、20~30代のユーザーが多いので、映画やゲームの宣伝など、そうした年齢層にプロモーションをしたいと考えている企業の出稿が多い。
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超大国の現在地と「トランプ後」の世界
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