ジャスティン・ビーバーは4月の2週末にわたってカリフォルニア州で開催される野外音楽フェス、コーチェラに今年初めてヘッドライナーとして登場した。大規模な公演は実に4年ぶりだった。

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人生をたたえる内容の「エブリシング・ハレルヤ」を妻と息子に向かって歌いかけたパフォーマンスは、既に伝説。唯一無二のシンガーであることを改めて印象付けたが、コーチェラが終わった後もビーバーには人生をたたえる理由がいくつもある。

1週目のステージはあくまでも歌を聞かせるシンプルな演出で、癒やしのメッセージを最大限に際立たせた。

スクリーンに昔のミュージックビデオを映して若い頃の自分とデュエットする場面では、アーティストとしての進化をリアルに見せつけた。昨年発表したアルバム『スワッグ』『スワッグ2』の収録曲を中心に公演を構成することで、健在ぶりも証明した。

数字も記録破りだった。出演料は歴代最高の1000万ドル超えとされ、関連動画はインスタグラムでコーチェラ史上最多の視聴回数を記録した。

2週目はビリー・アイリッシュを舞台に上げて初期の代表曲「ワン・レス・ロンリー・ガール」をささげ、ビッグ・ショーンと共に「ノー・プレッシャー」を披露した。

快進撃は音楽だけにとどまらない。ビーバーのアパレルブランド「SKYLRK(スカイラーク)」も、フェスの歴史を塗り替えた。

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