[シンガポール 15日 ロイター] - 英金融大手HSBCホールディングスはアジア太平洋地域の商業銀行事業を統括する役員人事を発表した。成長戦略の焦点に据える同地域の経営陣を強化する。

英国の商業銀行部門のトップであるアマンダ・マーフィー氏がシンガポールを拠点として南アジアと東南アジアの商業銀行業務を指揮する。

香港を拠点として香港・マカオの商業銀行部門の責任者を務めるフランク・ファン氏は引き続き両市場での事業を統括する。

グローバル商業銀行業務の最高経営責任者(CEO)バリー・オバーン氏の下で、両氏はアジアの商業銀行業務を共同で率いる。12月1日付で実施される。

HSBCのグローバル商業銀行業務は昨年、調整後ベースで133億ドルの収入を上げ、このうちアジア太平洋地域が60億ドルを占めた。

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