東南アジアに広がる詐欺拠点のマップ

ベトナムに拠点を置く人身売買と闘うNGO「ブルードラゴン子供財団(Blue Dragon Children's Foundation)」の調査・学習リーダー、カイトリン・ウィンダムによると、同財団が助けた400人余りのベトナム人拉致被害者の「大多数は非常に貧しい家庭の子供で、合法的な仕事に就けると信じて故郷を出た」という。

特殊詐欺集団は中国系のグループであることが多いが、特殊詐欺は中国マフィアの専売特許とみるのは短絡的にすぎる。マレーシア、ミャンマー、インドネシア、タイ、ベトナムの犯罪組織も中国系グループと手を組んで、あるいは単独で組織的な詐欺を行っている。韓国や日本の犯罪組織も例外ではない。

※後編はこちら:日本政府こそが責任感を持つべき...「産業化」した東南アジア特殊詐欺を「根絶」できない理由

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