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核抑止

ポーランドが「核武装」に意欲、NATO諸国も米国の核の傘を信用できず

NATO State Floats Developing Own Nuclear Defenses

2026年2月17日(火)18時29分
エリー・クック(安全保障・防衛担当)
ポーランドのナブロツキ大統領

国家安全保障会議に出席するポーランドのナブロツキ大統領(2月11日、ワルシャワ) Aleksander Kalka via Reuters Connect

<核武装すれば核拡散防止条約(NPT)違反で厳しい制裁を受けることになり、米国も容認するはずはない>

NATO加盟国のポーランドは、核防衛能力の開発に向けて動くべきだと、カロル・ナブロツキ大統領が述べた。

「私はポーランドが核プロジェクトに参加することを強く支持している」と、ナブロツキは同国のニュースメディア、ポルサット・ニュースのインタビューで語った。

「我々は武力紛争の最前線に位置する国であり、攻撃的で帝国主義的なロシア連邦がポーランドに対してどのような態度を取っているかを理解している」とナブロツキは述べた。

NATOの東部側面に位置するポーランドは、他の多くの加盟国よりも、差し迫るロシアの脅威に対して強い不安を抱いている。

一方、ドイツのフリードリヒ・メルツ首相は、現地時間の週末、フランスのエマニュエル・マクロン大統領と欧州の核抑止力について協議していると述べた。NATOで核兵器を保有しているのは、米国のほか、英国とフランスのみであり、その保有量は米国に比べて大幅に少ない。

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