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脳を守るには「食後すぐ運動」が効く...医師がすすめる「ついで感覚」でできる運動の正体

2026年3月24日(火)18時00分
牧田 善二 (AGE牧田クリニック院長*PRESIDENT Onlineからの転載 )
脳を守るには「食後すぐ運動」が効く...医師がすすめる「ついで感覚」でできる運動の正体

FOUR.STOCK -shutterstock-

<健康維持に役立つ習慣は何か。医師の牧田善二さんは「脳を大事に考えるなら、無理のない範囲でいいから体を動かすことだ。加えて、食後すぐに運動することで血糖値の上昇が緩やかになり、一石二鳥である」という>

※本稿は、牧田善二『糖が脳を破壊する』(SB新書)の一部を再編集したものです。

健康づくりの土台「体重計測」を毎日やる

これまで何度かふれてきたように、肥満の原因は糖質の過剰摂取です。太っている人は、日頃から糖質を摂り過ぎている可能性大で、それはすなわち「脳にダメージを与えている」と考えられます。

脳に限らず、肥満は全身の健康にとってもマイナスばかり。2016年に国際がん研究機関が発表した報告では、太ると慢性炎症が起きて、さまざまながんの発症リスクが上がることがわかっています。


さらに、肥満は動脈硬化を促進し、高血圧や脳卒中のリスクも上げます。つまり、血管性認知症やアルツハイマー型認知症にも罹りやすくなるわけで、脳にいいはずがないのです。

残念なことに、太っている人ほど自分の体重を計測することに後ろ向きです。しかし、体重計測は脳や全身の健康づくりにとって基本中の基本。今日からしっかり体重を量りましょう。

朝起きてトイレを済ませたら、血圧計測の前か後に体重計に乗りましょう。

私は、朝の体重計測の結果によって、その日に摂る糖質量を調整しています。もし増えていたらあまり糖質を摂らないように、減っていたら「今日はそばでも食べるか」というようにしているのです。

そのために、自分の「標準体重」を知ることも重要です。

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